新着情報

第76回 東京支部 春期学術大会

21.12.20 カテゴリー:お知らせ

  第76回東京支部春期学術大会 松友紀和大会長 挨拶

このたび第76回東京支部春期学術大会の大会長を拝命いたしました杏林大学保健学部の松友紀和です.
よろしくお願い致します.
 第76回東京支部春期学術大会は,『未来から現在へ -技術は、今をもっとよくできる-』を大会テーマに2022年5月21日(土)に開催いたします.開催場所については,新型コロナウイルスの感染状況に対応できるようハイブリット方式または参集型のみが可能な会場を選定中です.新型コロナウイルスの流行により生活スタイルのみならず,学術活動についても大きな変化を余儀なくされました.しかし,医科学の進歩は止まることなく,少し前まで先進的と思われていた技術も気が付けば臨床で使用しているのが現状です.技術は今をもっとよくしてくれます.しかしそれは,技術を正しく理解し,正しく使ってこそです.第76回春期学術大会では,深層学習を利用した最新技術に関する特別講演・シンポジウムをメインに,新たな業務に関連した教育講演(初学者対象)を企画しています.技術は、今をもっとよくできますが,技術を使いこなして今をもっと良くするのがわれわれ診療放射線技師の責務です.四次元ポケットから出てきた便利な道具をどう使いこなすか,第76回春期学術大会が診療業務の一助となることを願いつつ,会員のみなさまの参加をお待ちしています.

大会名:日本放射線技術学会 第76回東京支部春期学術大会
 大会テーマ:『未来から現在へ -技術は、今をもっとよくできる-』
 大会長:杏林大学保健学部 松友紀和
 開催日:2022年5月21日(土)
 開催方式:ハイブリット形式(予定)
 会場:ハイブリット方式または参集型での開催を可能にすべく会場を選定中

国際交流WEBカンファレンスのご案内 国際化推進委員会

21.12.19 カテゴリー:お知らせ

国際交流WEBカンファレンスのご案内

 

この度,国際交流WEBカンファレンス(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.

国際交流WEBカンファレンスは,本年度から初めて開催されるカンファレンスです.いつか海外で技師として働きたい,海外の技師と繋がりたい,日本と海外の違いを知ることで“国際化”の意義を考えたい,そんな想いを持っている方々にむけた国際色豊かで活きた情報をWEBで配信することを目的としています.

今回は,日本で働く外国籍の診療放射線技師の方々や海外で診療放射線技師として勤務経験がある方々に「日本と海外の診療放射線技師の違いと臨床現場の実際」をテーマにして語っていただきます.また,このカンファレンスの特徴として,最後に1時間のディスカッションタイムを設けています.プレゼンターはもちろん,聴衆者は誰でも発言できます.ぜひ,一緒に自由に語らいましょう!多くの方のご参加を,お待ちしています.

 

日   時 :2022年2月13日(日) 14:00~18:00

開 催 形 態:Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

参 加 費 :無料

参 加 資 格:JSRT会員(東京支部以外も可)

事 前 申 込:要(Googleフォーム)

 

プログラム :テーマ「日本と海外の診療放射線技師の違いと臨床現場の実際」

セッション1:日本で働く外国籍技師に聞いてみよう

講演1「外国人技師として8年のキャリアを経て思うこと」     順天堂大学医学部附属順天堂医院 新井ハンニ(ミャンマー)

講演2「同じようで違う ~日本と台湾の放射線治療~」   東京都立大学 張  維珊(台湾)

セッション2:外国の臨床現場を経験した日本人技師に聞いてみよう

講演3「シンガポールの臨床現場を体験して知った日本との違い」     新潟医療福祉大学 織部 祐介(日本)

セッション3:論文から紐解く日本と米国の違い

講演4「日米放射線技師制度 -日本人技師がアメリカで働くには?-」   早稲田大学 松浦 由佳(日本)

セッション4:フリーディスカッション

司会:福島県立医科大学 五月女康作(日本)             順天堂大学 佐藤 英介(日本)

 

 

申 込 期 間:2021年12月25日(土)~ 2022年2月12日(土)

申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.

案内等の連絡は本委員会から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

新型コロナウィルスの情勢悪化などによる開催については,HPをご確認ください.

U R L :https://forms.gle/pYHeKuUsLwD8u1AK8

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会

E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com

 

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第 266 回東京支部技術フォーラムのご案内 乳房撮影技術研究班

21.12.19 カテゴリー:お知らせ

266回東京支部フォーラムのご案内

 

マンモグラフィ撮影は撮影技術の他に受診者からの信頼と協力を得るための『接遇』が大切な技術の一つです.コロナ禍では他施設の技師と会って情報交換をする事も難しくなってしまいました.乳がん検診精度管理中央機構の認定講習も延期されており,特に新人技師はマンモグラフィについて経験談等自施設の先輩以外に話を聞く機会も少ないと思います.

 今回のフォーラムでは「コロナ禍の今 みんなで学ぼう!安心のマンモグラフィ接遇〜次回も撮影して欲しい!と思われる技師になるために〜」をテーマに新人の皆様に向けて学びを得難い状況の『接遇』について二部構成でお送りします.

 第一部では自分が新人の時にアドバイスしてくれた先輩は何を伝えたかったのか,どんなことを求めていたのかを振り返りながら先輩になった今の立場だからわかる患者接遇のポイントをご紹介します.

 第二部ではコロナ禍におけるマンモグラフィ撮影について関連学会の提言や推奨する感染対策のまとめなどを確認し,コロナ禍だからこそ考える患者接遇についてお話しします.

マンモグラフィ初心者の方,今新人を教育している方々にもう一度『接遇』について考える場となれば幸いです.短時間のWeb開催としました.就業後職場で,帰宅時の電車で,帰宅後の食卓でもどんな環境で受講いただいても構いません.多くの方のご参加を心よりお待ちしています.

 

日   時 :2022年1月26日(水) 19:00~19:45 (18:30 受付開始)

開 催 形 態:Cisco Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

参 加 費 :無料(会員限定)

 

プログラム :テーマ「コロナ禍の今みんなで学ぼう!安心のマンモグラフィ接遇 ~次回も撮影して欲しい!と思われる技師になるために~」

第一部 「患者接遇 悩んでいるのはあなただけじゃない」       JR東京総合病院 小牧 由佳

第二部 「コロナ禍で考える患者接遇」                                            国立病院機構 埼玉病院 皆川  梓

 

申 込 期 間:2021年12月20日(月)~ 2022年1月20日(木)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

  案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

  尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.

       悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com

 

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第140回第東京支部セミナーのご案内 画像研究班

21.12.19 カテゴリー:お知らせ

第140回東京支部セミナーのご案内

 

従来画像研究班のセミナーは,実践形式のセミナーとなっていますが,COVID-19の影響に伴い,Web開催となりました.そこで今回のテーマは「MTF:基礎編」とし,基礎講義では,投票機能を用い問題形式にて考えながら参加できる内容を企画しています.また測定法の講義では,従来のMTFの勉強会ではあまり深く取り扱われない画像取得方法に関する内容を中心に企画しています.教科書を読んでも理解しにくい部分に関して,実際の現場にて測定した環境下の説明を取り入れながら解説することで,実際自施設にてMTF測定を行えるような講義内容を企画しています.

基礎的でわかりやすい講義内容となっていますので,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

 

日   時 :2022年1月30日(日) 13:00~14:30 (12:45 受付開始)   

開 催 形 態:Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

募 集 人 数:50名(技術学会会員限定,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :無料

 

プログラム :テーマ「MTF:基礎編」

講義1 MTFにおける基礎講義                     

大久保病院 松木 亮二

講義2 MTFの測定法~画像取得方法を中心に~

国立がん研究センター中央病院 鳥居  純

 

申 込 期 間:2022年1月5日(水)~ 2022年1月26日(水)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

  案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

  尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.

       悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 画像研究班

E-mail jsrt.tokyo.gazou@gmail.com

 

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

学術委員会資料「研究発表の手引」について

21.12.02 カテゴリー:お知らせ

学術委員会資料「研究発表の手引」を新しく更新しました。

 

学術委員会

 

東京支部学術委員会によるアンケート調査へのご協力のお願い

21.11.27 カテゴリー:お知らせ

東京支部学術委員会では, 支部会員の皆様の学術活動(学会発表やセミナー等への参加)について, より良いサポートを提供できることを目指して活動しております.
この一環として, 支部会員の皆様に学術事業に関連したアンケート調査を実施したく,ご協力を賜りたく存じます.

・アンケートの目的

1. 会員の得意分野や専門領域を把握することで, 支部学術活動を盛り上げてくださる 方を発掘し,今後の学術活動(講演等)を依頼するため資料として活用させていただきます.

2. 会員の研究等の学術活動に関して, 実績や研究の障害となっていることを把握する ことで, 学術委員会として適切なサポートを行うための体制作りに活用する予定です.

調査方法など詳細は、こちらをご参照下さい。

アンケートは下記の URL もしくは QR コードをクリックして下さい。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkm2uqnekf8gLB-rBOeX_IJuNwZ4dQVxA2A0gVfhAw9L1ofQ/viewform?usp=sf_link

 

第139回第東京支部セミナーのご案内 血管撮影技術研究班

21.11.11 カテゴリー:セミナー

139回東京支部セミナーのご案内

 

血管撮影の業務に携わる上で,血管撮影やIVRに関わる手技やデバイス,解剖や生理機能など基本的な知識を習得し,業務に臨むことが重要です.今年度はWeb開催となりますが,チャット機能を使った質疑などWebの強みを生かしたセミナーにしたいと思っています.これまで血管撮影に携わっている技師の方から,これから初めて担当する方々を対象に,基礎的で分かりやすい講義内容となっていますので多くの皆様のご参加をお待ちしています.

 

日   時 :2021年12月12日(日)  13:00~16:00 (12:45 受付開始)

会   場 :Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

募 集 人 数:50名(申込多数の場合,東京支部会員優先)

参 加 費 :無料(会員限定)

プログラム :「血管撮影の基礎と臨床」Part2

 

講義4  脳血管IVR

国家公務員共済組合連合会 虎の門病院   川内  覚

講義5  腹部IVR

慶應義塾大学病院   町田 利彦

講義6 救急IVR

    帝京大学医学部附属病院   西郷 洋子

 

申 込 期 間:2021年11月21日(日)~ 12月5日(日)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

             案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.

       尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.

             悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班

 E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com

 

 ※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構    1ポイント付与

  日本救急撮影技師認定機構                     2ポイント付与

 

担当 血管撮影技術研究班

 

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第 262 回東京支部技術フォーラムのご案内 一般撮影技術研究班

21.11.09 カテゴリー:お知らせ

秋以降COVID-19感染患者も激減し,病院や教育機関においても少しずつ日常を取り戻しつつあるように思います.しかし,諸外国において現在も感染者が急増している国もあるので,まだまだ十分気を付ける必要があるようです.
さて,東京支部 一般撮影技術研究班ではコロナ禍のため,昨年度からセミナー等のイベントを控えていました.様々なイベントも再開傾向にあることに鑑み,一般撮影技術研究班でも第262回東京支部技術フォーラムを下記のとおりWebinarを開催することとしました.今回はテーマを「骨盤・股関節の This & That」としました.近年,股関節撮影における生殖腺防護に関する検討が活発に行われていることから生殖腺遮蔽の再考,撮影法,骨折など様々な角度からあれやこれやについてお話をしたいと思います.
皆様のご参加をお待ちしています.

日 時 :2021年12月17日(金) 18:30~21:00 (18:00 受付開始)

開催形態:Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します.)

募集人数:200名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :無料

プログラム :テーマ「骨盤・股関節のThis & That(あれやこれや)」

申 込 期 間:2021年11月8日(月)~ 12月16日(木)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第 264 回東京支部技術フォーラムのご案内 消化器撮影技術研究班

21.11.06 カテゴリー:お知らせ

第264回技術フォーラム(消化器撮影技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは撮影技術や読影の話から趣向を変えて,消化管撮影を行うX線TV装置にフォーカスをあてた内容としました.前半は性能評価に関する基礎的な内容としており,後半は研究班が実際に評価を行った結果を報告させていただきます.消化管撮影に従事されていない方にも興味を持っていただける内容となっています.皆様,奮ってご参加ください.

日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)

開催形態:Cisco Webex によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

募集人数:50名(申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください)

参 加 費 :無料(会員限定)

プログラム :テーマ「消化器撮影領域における性能評価と実際」
1)19:00~19:50
「消化管撮影領域における性能評価の可能性」
東海大学医学部付属八王子病院 青木 聡
2)20:00~20:30
「性能評価の実際」
東京都保健医療公社 大久保病院 松本 裕治

申 込 期 間:2021年11月19日(金)~12月4日(土)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第 261 回東京支部技術フォーラムのご案内 超音波技術研究班

21.10.29 カテゴリー:お知らせ

第261回東京支部技術フォーラムのご案内

腹部超音波検診の検査法の質的向上と均質化および,がんに対する判定基準の共通化を諮るため,腹部超音波検査判定マニュアルが2014年に作成され,2021年には改訂版が発表されました.今回はその改定点にスポットを当ててフォーラムを開催します.
 プログラムは改定点の紹介,感染症蔓延下における注意点の中から消毒剤の使用方法について,そして改訂版で追加された推奨記録画像について,その追加された理由から腹部超音波検査についての理解を深めていきたいと考えています.マニュアル自体は効率よくある程度の質を保てるようにまとめてあるため,初心者でも腹部超音波検査の基本をおさえることができるものになっています.消毒剤についてはこの状況下でどこの施設でも使用されてはいるものの,あまり学ぶ機会のないものと考えプログラムの一つに加えました.
 腹部超音波検査に携わる方はもちろん,携わらない方もご参加お待ちしています.

日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)

会 場 :オンライン開催(詳細情報は申し込みいただいた方にご連絡します)

参 加 費 :無料

プログラム :テーマ「腹部検診超音波検査判定マニュアルの改定点から」
1)19:00~19:30
「改定点の紹介」
超音波技術研究班 越智 美紀
2)19:40~20:10
「消毒剤の特徴と適正使用について」
東京サラヤ(株) 遠藤 博久
3)20:20~20:50
「推奨記録画像について」
公益財団法人 東京都予防医学協会 検査研究センター検診検査部  神宮字 広明

申 込 期 間:2021年12月8日(水)まで

申 込 方 法:Googleフォームよりお申し込みください.

申 込 U R L https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf95a9gBbu-J2Z483DTS_jYzSgJezWlCMUwy5cK4IAW3DdWrA/viewform

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第5回 研究発表トレーニングキャンプのお知らせ

21.10.07 カテゴリー:お知らせ

このたび,我々は「日本の診療放射線技師が,もっと世界に飛び出して行けるように…」との願いのもとに,世界に挑戦できる人材の育成を目的とし.研究初心者を対象とした第5回研究発表トレーニングキャンプを企画しました.第1回~第4回は合宿形式で開催してきましたが,昨今の情勢を鑑み,今回はハイブリッド(オンサイトとオンラインを選択可)で開催します.

第5回研究発表トレーニングキャンプのテーマは,「研究力を見出そう」です.研究力とは,「着目力・分析力・発信力・発表力・企画力・国際協調力などの総合力」を意味します.第5回研究発表トレーニングキャンプでは,研究テーマの見つけ方から学術発表・論文投稿までのノウハウを学ぶ講義や実践形式のグループワークを実施し,参加者が研究成果を国外に発信するための研究スキルを養うプログラムとしました.また,個々の研究スキルを養うだけではなく,参加者同士の交流を通して,モチベーションの向上や広い視野で活躍できるようになることを目指します.

これから研究を始める方,研究を始めたばかりの方,研究で悩んでいる方にとって有意義な実践形式のプログラムとなっています.研究スキルの習得に加え,参加者同士の交流を深めることは,今後の研究の幅を広げていくことにつながります.皆様からのご参加をお待ちしています.

日   時 :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00

                  2日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00

  • 2日間通しての参加を必須とする(1日のみの参加は不可)
  • 12月4日(土)~ 12月18日(土)の期間中,実践英語プレゼンテーションに向けたグループワーク(数回)をWEBで実施

開 催 方 法:ハイブリッド開催(オンサイトとオンラインを選択可)

  • 新型コロナウイルスの感染拡大によってはオンラインのみに変更となる可能性あり

会   場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル

参 加 費 :無料

参 加 資 格:JSRT正会員

事 前 申 込:要(Googleフォーム)

  • Googleフォームでの申し込み後,個別に詳細を案内します.

募 集 定 員:8名

  • 申し込み多数の場合は,東京支部会員を優先し,参加理由なども考慮して決定します.

プログラム :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00

1)講演「研究発表トレーニングキャンプとは」

第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員長 坂田健太郎

2)特別講演「診療放射線技師の研究の必要性」

Div. of Cardiovascular Medicine, Stanford University

札幌医科大学附属病院 高島 弘幸

3)講義+演習「会議ツールの使い方,グループワークの進め方」

杏林大学 只野 喜一

4)グループワーク「日本語プレゼンテーション作成」

5)グループワーク「日本語プレゼンテーション発表」

2 日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00

1)グループワーク「英語プレゼンテーション作成」

2)グループワーク「英語プレゼンテーション発表」

3)ディスカッション「診療放射線技師の目指すべき道について」

4)WRAP UP MEETING

 

申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.

申込 U R L:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp

申 込 期 間:2021年10月11日(月)~ 2021年10月25日(月)

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部

国際化推進委員会 第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員会

E-mail:jsrt.training.camp@gmail.com

新型コロナウイルスの情勢悪化などによる開催情報については,下記HPをご確認ください.

研究発表トレーニングキャンプ HP:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp

                                                                                    担当:国際化推進委員会

 

詳細はこちらをクリックして下さい。

第139回第東京支部セミナーのご案内 血管撮影技術研究班

21.10.07 カテゴリー:セミナー

血管撮影の業務に携わる上で,血管撮影や IVRに関わる手技やデバイス,解剖や生理機能など基本的な知識を習得し,業務に臨むことが重要です.今年度は Web開催となりますが,チャット機能を使った質疑など Webの強みを生かしたセミナ ーにしたいと思っています.これまで血管撮影に携わっている技師の方から,これから初めて担当する方々を対象に,基礎的で分かりやすい講義内容となっていますので多くの皆様のご参加をお待ちしています.
 
日   時 :2021年 11 月 7日(日)   13:00~16:00 (12:45 受付開始)

会   場 :Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

募 集 人 数:50名(申込多数の場合,東京支部会員優先)

参 加 費 :無料(会員限定) プログラム : 「血管撮影の基礎と臨床」
 
講義 1  心臓カテーテル
     かわぐち心臓呼吸器病院   竹本 直哉
講義 2  SHD
     三井記念病院   細田 直樹
講義 3 EVT
     東京女子医科大学病院    三橋  陽
 
申 込 期 間:2021年 10 月 17 日(日)~ 10 月 31 日(日) 申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」(https://service.jsrt.or.jp/)にログインしてお申し込みください.             

案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.       

尚、申込多数の場合、東京支部会員を優先しますのでご了承ください.             

悪天候などによる開催については HP をご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
 
 ※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構    2ポイント付与 

 日本救急撮影技師認定機構     2ポイント付与
 
                                      担当 血管撮影技術研究班

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フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートのお願い

21.09.29 カテゴリー:お知らせ

 

第75回東京支部学術大会の参加方法について

21.09.24 カテゴリー:お知らせ

日本放射線技術学会 東京支部
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭

   第75回東京支部学術大会は現地(会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)とWeb配信(Zoom)によるハイブリット方式で開催致します。
 Web参加のためのURLはRacNeに登録されたメールアドレス宛に前日9/24の昼頃一斉送信しておりますが、メールのセキュリティ設定によっては迷惑メールに振り分けられていたり、届いていない可能性もございます。
 これらのトラブルに対応するためにWeb視聴アドレスのメールが届いていない参加者の方へは個別にURLを送付致しますので、下記メールアドレスまでご連絡ください。(問い合わせ前に一度迷惑メールフォルダをご確認ください)
東京支部メールアドレス:tokyobukai-adm@umin.ac.jp
問い合わせに際しては参加登録名をご記載ください。
参加未登録の方は連絡を頂いてもURLをお教えできません。

また、現地参加者の方へのご案内もメールに添付していますが、こちらも上記のように届かない可能性がございます。
現地参加者の方は全員現地参加可能となりましたので会場へお越しください。(人数制限はクリアしました)
 最後になりましたが、直前でのご案内となったことをお詫び致します。

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。