【 開催日 】2024-11-16 【 開催終了日 】2024-11-16
第 20 回東京支部-JIRAジョイントミーティングのご案内
近年,生活習慣の変化と高齢化により癌や心筋梗塞・脳血管疾患が増加しており,血管撮影装置が担う役割は診断から低侵襲で治療が行える血管内治療へとシフトしてきました.また,AI(人工知能・機械学習)は医療分野に想像を超える変革をもたらしています.そこで今回,血管撮影装置の最新トレンドとして各装置メーカーより,AI を使った画質改善・被ばく低減・ その他アプリケーションを含めた装置の特徴を紹介いただき,ユーザーサイドから実際の臨床での評価(画質・被ばく線量・アプリケーション・操作性・ワークフロー・)について使用経験を紹介するジョイントミーティングを企画しました.
多くの方にご参加いただければ幸いです.
日 時: 2024年11月16日(土) 13:30~16:30 (13:15受付開始)
会 場: すみだ産業会館 展示室D
東京都墨田区江東橋 3 丁目 9 番 10 号(墨田区・丸井共同開発ビル 8 階)
https://www.sumidasangyoukaikan.jp/
開 催 形 態 : 現地開催のみ
募 集 人 数 : 30 名(定員になり次第締切ります.)
参 加 費 : JSRT会員・JIRA会員:500円 JSRT:非会員2,000円 学生会員:無料
プログラム : テーマ「アンギオ装置における最新トレンド ~ 被ばく低減・画像処理・デノイズ」
開会挨拶:関連学委員会副委員長 笹沼和智(日本医科大学多摩永山病院)
【メーカーからの発表】(各 15 分)
AI 透視,リアルタイム DeepLearning,ノイズ処理,画像補完,を中心に
・キヤノンメディカルシステムズ(株) ・GEヘルスケア・ジャパン(株) ・(株)島津製作所
・シーメンスヘルスケア(株) ・(株)フィリップス・ジャパン (五十音順)
【医療施設関係者からの発表】(各 15 分)
ユーザー側からの視点に立った現在の被ばく低減・画像処理技術の臨床的有用性と今後の展望(要望)
・東京慈恵会医科大学附属柏病院 山下慎一氏(血管撮影技術研究班 班長)
・帝京大学医学部附属病院 西郷洋子氏(血管撮影技術研究班 班員)
【総合討論】(40 分)
座長:関連学委員会委員 勝部祐司(NTT東日本関東病院),古谷一隆((株)千代田テクノル)
閉会挨拶:JIRA学術専門委員会委員長 保坂 健一(キヤノンメディカルシステムズ(株)
申 込 期 間:2024年10月7日(月) ~ 11月12日(火)
申 込 方 法:JSRT 会員・学生会員・非会員:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申し込みくだ
さい. https://service.jsrt.or.jp/
※ジョイントミーティングのみ参加を希望される方は,『ジョイントミーティングのみ』のフォームより お申込みください.
※情報交換会にも参加を希望される方は,『ジョイントミーティングおよび情報交換会』のフォームより お申込みください.情報交換会の会費は現地現金集金となります.
JIRA 会員:Google フォームからお申し込みください.
https://forms.gle/3oSp89wGK1VvjgFE8
※JIRA 会員は、参加費・情報交換会参加費共に現地現金集金となります.
仮受付としてお受けした後,改めて受付完了メールをお送りします.
数日お待ちいただく場合がございます.
申し込み多数の場合等,ご希望にお応えできない場合もございますがご了承ください.
申込後, キャンセルの場合は必ず早めに連絡をお願いします(会費の返金は致しておりません.ご了承ください).
案内等の連絡は必要に応じて委員会から行いますので, お申込み以降はメールチェックをお願いします.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 関連学委員会
E-mail jsrt.tokyo.kanren@gmail.com
【情報交換会】17:00~ キタノイチバ 錦糸町南口駅前店:3,500 円(税込:当日現金集金)
※参加ご希望の方は,ジョイントミーティング申し込みの際に併せてお申し込みください (事前申込のみ対応.) 皆様の参加を歓迎します.
詳細はこちらをクリックして下さい。