フォーラム
24.10.10 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2024-11-07 【開催終了日】2024-11-07
第 292回東京支部技術フォーラムのご案内
この度,第292回東京支部技術フォーラム(医療情報研究班)を下記の通り開催させていただきます.
PACSは現代の画像診断で欠かせないツールの一つです.「フィルムレス化」という掛け声で始まったPACS導入のブームからすでに30年近くが経過しました.基本能力である保管・管理・伝送に関してはすでに完成期を迎え,読影レポートとのリンクや過去画像との比較をはじめとした診療を支援するアプリケーションも充実し医療画像運用の中心的役割を果たしています.当初はオンプレミス(サーバーを各施設で保有・運用)型で始まったシステムのスタイルは,インターネット技術とクラウドコンピューティングの急速な進化を背景に医療分野でもクラウド技術の活用が注目され始め,2010年代では従来のオンプレミス型PACSに加えクラウド型PACSの選択も可能になりました.さらに2020年代に入るとAI(人工知能)技術が進み,AIによる画像解析や診断支援ツールを利用するプラットフォームとしてもクラウド型PACSの有用性は高まっています.さて皆様の施設はオンプレミス型でしょうかクラウド型でしょうか.現在はオンプレミス型が主流を占めていますが,今はまさにその過渡期です.これからの医療情報の運用はどうなっていくのでしょうか.今を知ることで未来を想像してみませんか.会員の多くの皆様はその姿を自分の目で確かめることができるはずです.
日 時 :2024年11月7日(木) 19:00~20:45 (18:45 接続可能)
開 催 形 態:Zoomによるオンライン開催(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:50名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員500円,非会員2,000 円,学生会員無料,学生非会員無料
プログラム :PACSの今とこれから 司会 医療情報研究班 森内慶三郎
1. PACSの今
オンプレミス型PACS キヤノンメメディカルシステムズ(株) 見寄 智行
クラウド型PACS PSP(株) 中出口 拓海
2. 最先端AIへの取り組み
キヤノンメディカルシステムズ(株) 梅田 祐司
PSP(株) 市川 敦規
3. 意見交換:PACSのこれから
申 込 期 間:2024年10月14日(月)~ 11月5日(火)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
災害等の不測の事態における開催の可否に関してはHPをご確認ください.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班
E-mail jsrt.tokyo.joho@gmail.com
担当 医療情報研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
ポスターはこちらをクリックして下さい。
24.10.05 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2025-01-25 【開催終了日】2025-01-25
第 298 回東京支部技術フォーラム「国際学会を見てみよう」のご案内
JSRT東京支部国際化推進委員会では,会員が国際的に活躍できるよう支援する事業を展開しています.観光庁の調査によ ると,2021年度に開催された多くの国際学会が,COVID-19の流行により,現地開催からオンライン開催またはハイブリッド開催に変更されました.COVID-19が5類感染症に移行したことを受け,放射線技術学に関連する国際学会も現地開催されるようになってきました.
国際学会で研究発表するためには,英語での抄録作成,演題の登録,発表のスライド/ポスター作成など,多くのハードルを越える必要があります.しかし,現地で開催される国際学会に参加することは,日本とは異なる文化や環境に触れることができる,最新の研究動向を知ることができる,国際的なコラボレーションの機会が得られるなど,多くのメリットがあります.
そこで,今回はテーマ『国際学会を見てみよう』と題し,実際に現地で開催された国際学会に参加された方々をお招きし, COVID-19が5類感染症に移行した後の国際学会の情報や参加するにあたっての経験についてご講演いただきます.また,総合討論を通して,本フォーラムにご参加いただいた皆様と情報共有することを目的に開催します.
多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2025 年 1 月 25 日(土)14:30~17:30
開 催 方 法:ハイブリッド開催
現 地 会 場 :東京慈恵会医科大学附属病院 中央棟 8 階会議室
〒105−8471 東京都港区西新橋3−19−18
(新橋:徒歩 10 分,御成門:徒歩 3 分,虎ノ門:徒歩 10 分,神谷町:徒歩 7 分)
参 加 費 :会員500円 非会員2,000円 学生会員・学生非会員無料(入金後に未参加の場合でも返金はできま
せん)
事 前 申 込:要「RacNe(ラクネ)」
※ お申し込みいただいた方には,事前にミーティング ID・パスワードを送付します.
プログラム
14:35~15:05 講演 1:ISMRM: International Society for Magnetic Resonance in Medicine
東京医科大学病院 林 直弥
15:05~15:35 講演 2:EANM: European Association of Nuclear Medicine
杏林大学医学部付属病院 白川 佑也
15:40~16:10 講演 3:ECR: European Congress of Radiology
順天堂大学医学部附属順天堂医院 佐藤 英幸
16:10~16:40 講演 4:RSNA: Radiological Society of North America
済生会横浜市東部病院 稲垣 直之
16:50~17:30 総合討論
申 込 期 間:2024年10月7日(月)~ 2025年1月24日(金)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」からお申し込みください.
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会
E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com
新型コロナウイルスの情勢悪化や悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 国際化推進委員会
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24.01.19 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2024-03-23 【開催終了日】2024-03-23
第289 回東京支部技術フォーラムのご案内
第 289 回東京支部技術フォーラム(核医学技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは,「基礎から学ぶ認知症関連検査」をテーマにしています.古くから核医学と密接に関連してきた認知症画像診断ですが,近年はアルツハイマー病の疾患修飾薬の登場でにわかに活気だっている状況です.そこで今回は,今一度,認知症関連の核医学検査を再考すべく,SPECT と PET の画像診断の基礎を学びなおすフォーラムを企画しました.今後ますます注目される認知症画像診断の理解を深めることができる素晴らしい企画を揃えていますので,ベテラン,若手問わず奮ってご参加ください.
日 時 :2024 年 3 月 23 日(土) 15:00~17:00 (14:45 受付開始)
会 場 :日本医科大学 千駄木校舎(医学部教育棟 2 階 講堂)※現地開催のみで web 配信は行いません
〒113-0023 東京都文京区向丘 2 丁目 20-10
参 加 費 :会員 500 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 無料
事 前 申 込:「RacNe(ラクネ)」による事前申込が必要となります.
申 込 期 間:2024 年 2 月 16 日(金)~3 月 22 日(金)
※当日受付も可能ですが,「RacNe(ラクネ)」登録とクレジットカードが必要となります.
プログラム :テーマ「基礎から学ぶ認知症関連検査」
1)15:00~15:35 基礎講座 1
「脳統計画像解析の基礎」
東邦大学医療センター大森病院
北村 拓也
2)15:40~16:15 基礎講座 2
「DatView の基礎」
千葉市立青葉病院
佐藤 友裕
3)16:20~16:55 基礎講座 3
「アミロイド PET 検査の実際」
医療法人社団 ゆうあい会 ゆうあいクリニック
神林 健児
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 核医学技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.nm@gmail.com
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 核医学技術研究班
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23.12.12 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2024-01-19 【開催終了日】2024-01-19
第 287 回東京支部技術フォーラムのご案内
近年, MRI の撮像において,圧縮センシングによる高速化や AI による高解像度化など,画像解析技術が日々進歩し,我々も何気なくこれらの技術の恩恵を受けていると思います.しかし,最新技術の進化を把握し,それを臨床現場で応用することは,さらなる MR Imaging を目指す放射線技師にとって非常に重要な要素になると思います.
そこで第 287 回東京支部技術フォーラムは「 MR Imaging へのモチベーション」をテーマに,今年の JSMRM にて受賞した先生をお招きし,受賞した撮像技術の他,発表時間が限られていたため聞けなかった背景などをご講演いただきます.日々の業務における技術的挑戦と進歩を通し,明日からの MR Imaging へのモチベーションに繋がれば幸いです.
日 時: 2024年1月19日(金) 18:30~20:00 (WEB入室は18:15より)
開 催 形 態 : Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数 : 100 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 : 会員 500円 非会員 1,000円 学生会員 無料 学生非会員 無料
プログラム : テーマ「MR Imaging へのモチベーション」
講義1 『脊椎病変を対象とした非選択的脂肪抑制併用プロトン密度強調画像の有用性』
上尾中央総合病院 木下 友都
講義2 『MRCholangiopancreatographyを想定した呼吸停止法が消化管蠕動に与える影響』
東海大学医学部付属八王子病院 大塚 勇平
申 込 期 間:2023年12月1日(金)9:00 ~ 2024年1月15日(月)17:00まで
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みくださ
い.
案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合はご返金ができないことをご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 MR撮像技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mr@gmail.com
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23.11.13 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-12-13 【開催終了日】2023-12-13
第286回東京支部技術フォーラムのご案内
昨今,バリウムを使用する消化管X線撮影は減少傾向ではありますが,まだまだ必要されている施設もあります.そこで,本フォーラムでは注腸検査に焦点をあて,基本的な撮影技術と,注腸画像と内視鏡画像との対比を用いることによって,病変への理解を深めてもらえるような内容としました.これから注腸検査を始める方からベテランの方,注腸検査に関わっていない方にも有益な内容となっていますので,少しでも興味を持たれている方は参加いただければと思います.
日 時 :2023年12月13日(水) 19:00~21:00 (18:45 受付開始)
会 場 :Webexによるオンライン実施
募 集 人 数:80名
参 加 費 :会員 500円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:必 要
会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/にログインしてお申し込みください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
プログラム :テーマ「注腸検査の世界 ~撮影技術と内視鏡~」
1)19:00~19:50 注腸撮影の基本技術~撮影方法や病変部の撮影方法~ みさと健和病院 安藤 健一
2)20:00~20:50 大腸のX線像と内視鏡の対比 ~精密検査と内視鏡~ 東京都立がん検診センター 消化器内科部長 小田 丈二
申 込 期 間:2023年11月13日(月)~ 12月8日(金)
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化器撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com
担当 消化器撮影技術研究班
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23.11.13 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-12-14 【開催終了日】2023-12-14
第283回東京支部技術フォーラムのご案内
今回,東京支部血管撮影技術研究班では下記のとおり第283回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.今回のテーマは「TEVAR/EVARの進歩」としています.大動脈疾患におけるステントグラフトの適応範囲は拡大しており,そのデバイスも日々進化しています.また,現代の血管治療の現場で放射線技師は,重要な存在になっています.そこで,今回は放射線技師講演で,ステントグラフト治療の中での放射線技師の役割について,医師による講演では最新のステントグラフト治療法の紹介を予定しています.血管撮影業務に携わったばかりの方から,ベテランの方まで,臨床でお役立ちいただけることと思います.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2023 年 12 月 14 日(木) 19:00~20:30 (18:50 受付開始)
会 場 :Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:80 名(申込多数の場合,東京支部会員優先)
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
プログラム :「TEVAR/EVARの進歩」
講義1 「TEVAR/EVARにおける放射線技師の役割」国際医療福祉大学成田病院 石田 浩之
講義2 「最新のステントグラフト治療~EVAR,TEVARはどこまで出来るか~」 帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 今水流智浩
申 込 期 間:2023 年 11 月 13 日(月)12:00 ~ 12 月 13 日(水) 17:00
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班 E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 1 ポイント付与
日本救急撮影技師認定機構 2 ポイント付与 担当 血管撮影技術研究班
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23.11.02 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-11-17 【開催終了日】2023-11-17
第 282 回東京支部フォーラムのご案内
今回,東京支部一般撮影技術研究班では下記の通り第282回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.テーマは「撮影技術未来への一歩:最新トレンドと共に」です.一般撮影において救急診療における放射線技師としての情報収集戦略や術前,術後評価における各施設でのデータ収集の取り扱いの工夫等を詳しく解説していきます.最先端の技術にも焦点を当て,これからの一歩を共に踏み出しましょう.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2023年11月17日(金) 18:30~20:30 (18:15 参加開始)
開 催 形 態:Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500円 非会員 1,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
プログラム :テーマ「撮影技術未来への一歩:最新トレンドと共に」
講義 1 救急診療における一般撮影と効果的な情報収集戦略
日本医科大学千葉北総病院 阿部 雅志
講義 2 TKA 術前,術後評価における単純 X 線撮影
東京慈恵会医科大学附属病院 湯澤 安未
講義 3 新規人工足関節運用方針の術前後に収集すべきデータ~一般撮影,CTについて~
東京女子医科大学病院 森田 康介
講義 4 首下がり症(droppedheadsyndrome)の評価に必要な撮影方法の解説
東京医科大学病院 吉田 和則
申 込 期 間:2023年11月1日(水)より2023年11月15日(水)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 一般撮影技研究班
E-mail rtmasashi@nms.ac.jp
担当 一般撮影技術研究班
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23.10.25 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-12-06 【開催終了日】2023-12-06
第 285回東京支部技術フォーラムのご案内
放射線医療技術学叢書(39)(14-4)乳房撮影精度管理マニュアルが10年ぶりに改訂されました.本叢書では現在導入されることが多くなったディジタルブレストトモシンセシス(Digital Breast Tomosynthesis)の原理や品質管理について掲載されています.
第285回東京支部技術フォーラムでは『トモシンセシスの臨床と品質管理』をテーマに開催します.
第1部ではトモシンセシスの原理や有用性について,各メーカーの性能比較や臨床画像を混じえてお話します.
第2部では,乳房精度管理マニュアル執筆協力者である 東京都立大学の根岸 徹 氏をお招きし,トモシンセシスの品質管理についてご講演いただきます.今回新たに示されたトモシンセシスの品質管理方法を是非一緒に学びましょう.
3年ぶりに会場参集型で開催します.質疑応答の時間も設けていますので,講師から対面にて解答いただけます.
ディジタルブレストトモシンセシスの導入にかかわらず,ご参加ください.
2023年度入会の学生会員は在学期間の会費免除です!学生の皆様はこれを機会に学生会員としてご入会いただきご参加ください.
皆様のご参加を心よりお待ちしています.
日 時 :2023年12月6日(水) 19:00~20:30 (18:45 受付開始)
会 場 :JR 東京総合病院 病棟15階 第5会議室
〒151-8258 東京都渋谷区代々木2-1-3
募 集 人 数:45 名(先着順,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500円 非会員 1,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:要 申し込み期間 2023年11月1日(水)より2023年11月29日(水) 先着45名
会員システム 「RacNe(ラクネ)」 https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
キャンセルされた場合もご返金ができません.ご了承ください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
プログラム :テーマ「トモシンセシスの臨床と品質管理」
1)19:05~19:30 トモシンセシス基本原理と臨床 国立病院機構 埼玉病院 皆川 梓
2)19:40~20:20 トモシンセシスの精度管理 東京都立大学 根岸 徹
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 乳房撮影技術研究班
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23.10.23 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-11-17 【開催終了日】2023-11-17
第 284 回東京支部技術フォーラムのご案内
現在,超音波診断装置による肝硬度測定法である SWE(Sher Wave Elastography)は広く普及し,臨床の場において高く評価され,浸透しつつあります.また,近年では肝臓の脂肪量を測定する「超音波減衰法」が各メーカーの装置に搭載されるようになり,超音波診断装置による肝びまん性疾患の定量的評価は今後より一層,私たちにとって一般的な検査となっていくことと思われます.
今回の技術フォーラムでは肝硬度測定と超音波減衰法について,診療科医師・装置メーカーの 2 つの視点からお話いただきます.超音波検査に携わる方にとって有益な内容になっていますので,是非ともご参加下さい.
日 時 :2023 年 11 月 17 日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
開 催 形 態:Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500 円・非会員 2,000 円・学生 無料(会員・非会員問わず)
プログラム :テーマ「肝びまん性疾患を極める ~肝硬度と超音波減衰法の活用方法~」
講義 1 肝びまん性疾患の早期診断の重要性について
東京慈恵会医科大学附属病院 消化器・肝臓内科 及川 恒一
講義 2 肝硬度と超音波減衰法の測定方法
キヤノンメディカルシステムズ(株) 増田 渚沙
申 込 期 間:2023 年 10 月 20 日(金)~ 11 月 15 日(水)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 超音波技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.us@gmail.com
担当 超音波技術研究班
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23.10.13 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2024-01-27 【開催終了日】2024-01-27
第288回東京支部技術フォーラムのご案内
この度,第288回東京支部技術フォーラム(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.国際化推進委員会では,「国際化とは何か?」をKeywordに活動しています.政府が『訪日外国人に対する適切な医療等の確保に向けた総合対策』を取りまとめたこともあり,医療機関では国際化への取り組みが進められています.それでは,「診療放射線技師として取り組める国際化」とは何でしょうか?「国際化とは,国境や国籍は維持したまま,各国の伝統・文化・制度を尊重し,互いの相違を認めながら積極的に交流していく現象および考え方である」と定義されることがあります.しかし,国際化に対する考え方や取り組み方は人それぞれです.
今回のテーマは,『病院で働きながら○○してみた』です.診療放射線技師として病院で働きながら,国際化に向けて活動されている先生を招聘し,国際化に向けた活動内容やご経験などをお話しいただきます.そして,参加者の皆さんとともに,「国際化とは何か?」を議論したいと考えています.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2024年1月27日(土) 14:00~17:00
開 催 方 法:ハイブリッド開催
会 場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル(6F)
参 加 費 :会員500円 非会員2,000円 学生会員・学生非会員無料 (入金後の返金は不可)
事 前 申 込:要「RacNe(ラクネ)」お申し込みいただいた方には,事前にミーティングID・パスワードを送付します.
プログラム :14:10〜14:35 講演1:国際学会で発表してみた 湘南鎌倉総合病院 八木橋貴之
14:40〜15:05 講演2:英語論文を書いてみた 東京慈恵会医科大学附属柏病院 野坂瑠美子
15:15〜15:40 講演3:海外留学してみた 東京大学医学部附属病院 上山 毅
15:45〜16:10 講演4:英語を学んでみた 日本赤十字社医療センター 丸山 大樹
16:15〜16:55 総合討論
申 込 期 間:2023年10月14日(土)~ 2024年1月26日(金)
申 込 方 法:「RacNe(ラクネ)」のマイページからお申し込みください.
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会
E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com
新型コロナウイルスの情勢悪化や悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 国際化推進委員会
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班 E-mail:jsrt.tokyo.joho@gmail.com
担当 医療情報研究班
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23.10.07 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-11-10 【開催終了日】2023-11-10
第 281 回東京支部技術フォーラムのご案内
この度,第 281 回東京支部技術フォーラム(医療情報研究班)を下記の通り開催させていただきます.電子カルテや PACS が普及し,オーダーや画像がネットワークを通じて伝達される現代の医療の中で放射線情報システム(RIS)は放射線診療には欠かせないシステムとなっています.当初は検査オーダーを受け付けるだけの機能であった RISも診断機器とのリンクや画像診断システムとのリンク,電子カルテとの情報共有,最近では被ばく線量管理機能の拡張など,その果たす役割は増え続けています.さらに,診療放射線技師の業務が社会的要求により拡大し,医療補助職としての診療行為も増えているため,新たに取り組む行為に関しても安全に医療を提供する上で RIS によるサポートが期待されます.現代のRIS にできることを知り,使用経験を通じて現状を共有することで,RIS の選定や,RIS を含めたシステム構築のヒントになる企画を目指しています.診療放射線技師として,誰もが関わりを持つシステムです.皆様の参加をお待ちしています.
日 時 :2023 年 11 月 10 日(金) 19:00~20:50 (18:45 から接続可能)
開 催 形 態:Zoom によるオンライン開催(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:50 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500 円,非会員 2,000 円,学生会員無料,学生非会員無料
プログラム :今の RIS にできること・これからの RIS に望むこと
1. 最新の RIS システム紹介
① キヤノンメディカルシステムズ(株) 大貫 香絵
② 富士フイルム医療ソリューションズ(株)―診断 RIS 鏑木 善誉
③ 富士フイルム医療ソリューションズ(株)―治療 RIS 赤田 一朗
2. 使用経験と今後への展望
① 診断 RIS を使用して 町田市民病院 曾根 将文
② 治療 RIS を使用して 東京慈恵会医科大学附属病院 藤井 武
申 込 期 間:2023 年 10 月 9 日(月)~ 11 月 8 日(水)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
災害等の不測の事態における開催の可否に関しては HP をご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班
E-mail:jsrt.tokyo.joho@gmail.com
担当 医療情報研究班
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23.08.16 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-09-13 【開催終了日】2023-09-13
第 279 回東京支部技術フォーラムのご案内
X線CT装置の進化とともに検査内容も多岐にわたるようになった.しかし施設間による撮影法のバラツキが問題とされた.これを解消するために日本放射線技術学会より「X線CT撮影における標準化」が提唱され,本年度に改訂発刊が予定されている.そこで今回は本ガイドライン改訂班の班長を務められた高木氏を講師に迎え,改訂ポイントやその有効活用について御講演いただく.
日 時 :2023年9月13日(水) 19:00~20:30 (18:45 受付開始)
開 催 形 態:Microsoft Teams によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:150名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 無料
プログラム :テーマ「X 線 CT 撮像ガイドライン‐GALACTIC‐第 3 版の有効利用法について」
千葉市立海浜病院 高木 卓
肺がんCT検診認定機構(5 単位)付与
日本X線CT専門技師認定機構(2 単位)付与
日本救急撮影技師認定機構(2 単位)付与
申 込 期 間:2023年8月1日(火)~ 9月6日(水)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 CT撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.ct@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
23.07.14 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-09-01 【開催終了日】2023-09-01
第 280 回東京支部技術フォーラムのご案内
被写体がある場合の被写体の表面位置における空気中の入射表面線量と,被写体がない場合の同じ位置における空気中の入射表面線量との比を,後方散乱係数(back scatter factor:BSF)といい,患者さんに放射線を照射する,我々診療放射線技師にとっては線量管理するにあたり必要不可欠なものであります.
本フォーラムの講義 1 では,海外の放射線計測の教科書や IAEA 資料等で引用される Benmakhlouf の後方散乱係数を掘り下げます.加藤秀起氏のグラフによる導出が難しいと感じている方に対し,Benmakhlouf の係数をエクセルで計算する具体的な方法を紹介します.講義 2 では,診断領域におけるモンテカルロシミュレーションを行う際に必要となる連続 X 線スペクトルデータの簡易的な作成方法の紹介からその線源データを用いてモンテカルロシミュレーションで後方散乱係数を計算する方法を紹介します.
明日からの診断領域における後方散乱係数への考え方,対応が変わる内容となっています.後方散乱係数への理解を深め,すぐに使えるエクセルシートを作成したい方は是非ご参加ください.
日 時 :2023 年 9 月 1 日(金) 19:00~21:00 (18:45 受付開始)
開 催 形 態:Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:80 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 500 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 無料
プログラム :テーマ「計算だけではない!後方散乱係数の正しい理解と求め方」
講義 1 世界基準の後方散乱係数の理解とエクセルを用いた計算方法の解説・作成
自衛隊中央病院 柳澤 宏樹
講義 2 診断領域におけるモンテカルロシミュレーションの活用方法 ~後方散乱係数編~
日本大学医学部附属板橋病院 小原 佑介
日本救急撮影技師認定機構(2 単位)付与
肺がん CT 検診認定機構(5 単位)付与
日本 X 線 CT 専門技師認定機構(2 単位)付与
日本血管撮影インターベンション専門診療放射線技師認定機構(1 単位)付与
申 込 期 間:2023 年 8 月 5 日(土)~ 8 月 31 日(木)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
申込多数の場合,東京支部会員を優先します.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線管理・防護・計測班
E-mail jsrt.tokyo.mrpm@gmail.com
担当 放射線管理・防護・計測班
詳細はこちらをクリックして下さい。
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23.05.10 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-07-06 【開催終了日】2023-07-06
第278回東京支部技術フォーラムのご案内
第278回東京支部技術フォーラム(核医学技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは,「これからの核医学」をテーマにしています.核医学は100年を超える長い歴史を誇る検査でありますが,近年でも画像再構成技術や新たな核医学治療薬の開発などが盛んに行われています.そこで今回は,「これからの核医学」と題して,近年の装置で導入されているOSCGM法やBSREM法など新しい画像再構成方法の基礎講座と,法令改正により実施可能になった診療放射線技師による薬剤投与についてリアルな経験をお話いただく予定です. また後半では昨今注目の核医学治療について,医学物理士の立場からご講演いただきます.ベテラン,若手問わず奮ってご参加ください.
日 時 :2023年7月6日(木) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)
会 場 :日本医科大学 千駄木校舎(医学部教育棟2階 講堂)※現地開催のみでWeb配信は行いません
〒113-0023 東京都文京区向丘2丁目20-10
参 加 費 :会員 500円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 無料
申 込 期 間:2023年5月8日(月)~7月6日(木)
事 前 申 込:「RacNe(ラクネ)」による事前申込が必要となります. ※当日受付も可能ですが、クレジットカードが必要となります. ※またキャンセルされた場合はご返金ができないことをご了承ください.
プログラム :テーマ「これからの核医学」
1)19:00~19:30 基礎講座1 「最新の画像再構成について」
東邦大学医療センター大橋病院 皆川 智哉
2)19:30~20:00 基礎講座2 「診療放射線技師による薬剤投与の実際」
公立藤岡総合病院 清水 正拳
3)20:10~21:00 教育講演 「医学物理士と核医学治療」
国立がん研究センター東病院 放射線品質管理室 国立がん研究センター先端医療開発センター BNCT医療開発分野 中市 徹
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 核医学技術研究班 E-mail jsrt.tokyo.nm@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
22.12.24 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-01-31 【開催終了日】2023-01-31
第 271 回東京支部技術フォーラムのご案内
Web セミナー・研究会のスタイルが定着し, 移動や時間の制約が減った便利さの一方で, MRI の知識や技術を獲得する上で重要なピースを我々は失っていることにお気づきでしょうか? それは「座談」です.MRI 仲間が今何に注目しているのか? 未来に何を期待しているのか? あの技術の裏話…等々. 皆で集まり膝を突き合わせて語り合うことが難しい時代ならば…それ Web でやりましょう!
今回の第 271 回東京支部技術フォーラムは,「新春 MRI 座談会」をテーマに,それぞれの領域で活躍する MR 班のメンバーが昨年 1 年間を振り返り, そして今年 1 年間を見通す「座談」を Web にて繰り広げます. 本フォーラムの試みが「新時代に失ったピース」を埋めるきっかけとなれば幸いです.
日 時 :2023 年 1 月 31 日(火) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
開 催 形 態:Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:200 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 500 円 ※参加費返金不可
プログラム :テーマ「新春 MRI 座談会」
総合司会:東京慈恵会医科大学附属病院 北川 久
東京都立大学 畑 純一
プレゼンター:国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 福澤 圭
東京慈恵会医科大学 吉丸 大輔
スタンフォード大学 上山 毅
慶應義塾大学病院 上田 亮
申 込 期 間:2023 年 1 月 14 日(土)~ 1 月 28 日(土)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は開催前日に研究班から行いますので, 開催日当日になっても案内がない場合は, お手数ですが
問い合わせ先までご連絡ください.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 MR 撮像技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mr@gmail.com
担当 MR 撮像技術研究班
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22.12.23 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-01-26 【開催終了日】2023-01-26
第270回東京支部技術フォーラムのご案内
東京支部放射線管理・防護・計測研究班では,下記のとおり第270回東京支部技術フォーラムを開催させていただきます. テーマは「半導体検出器を使いこなそう!」です.イオンチェンバーを使った測定方法は理解しているが,半導体検出器を使って同様の測定が出来るのか?正しい測定方法は?などより実践に役立つ内容となっています.Q&Aコーナーも設けて皆様が半導体検出器を使いこなすための疑問にも回答します.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2023年1月26日(木) 19:00〜20:30 (18:45 参加開始)
開 催 形 態:Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:200 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
プログラム :テーマ「半導体検出器を使いこなそう!」
講義1 半導体検出器を使いこなすための基礎知識
東京都立大学 根岸 徹
講義 2 SDGs 時代における半導体検出器を用いた半価層測定
東京慈恵会医科大学附属病院 庄司 友和
講義3 簡易線量計の紹介と都立病院での使用例
東京都立荏原病院 西形 勝宏
Q&A コーナー
申 込 期 間:2022年12月26日(月)〜2023年1月20日(金)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線管理・防護・計測研究班
E-mail jsrt.tokyo. mrpm @gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
22.11.22 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2023-01-09 【開催終了日】2023-01-09
第276回東京支部技術フォーラムのご案内
この度,第276回東京支部技術フォーラム(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.
わが国の医療分野における国際化とは,医療における国際標準化,そして医療の革新・医療政策・医療産業という分野での日本の貢献度を高めることであります.その実現のために,地域医療を含めた様々な局面で国際化に対応できる人材を育成することが大学,病院,企業に求められています.今回は,大学・病院・学術団体・企業の4人の先生方に,それぞれの立場における国際化についての考え方や実際に取り組んでいる内容,現状の課題や今後の展望についてお話いただき,今後の国際化の在り方や目指すべき方向性について議論したいと考えています.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2023年1月9日(月祝)14:00~17:30
開 催 方 法:ハイブリッド開催(オンサイトとオンラインを選択可)
- 新型コロナウイルスの感染拡大によってはオンラインのみに変更となる可能性あり
会 場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル(3F)
参 加 費 :会員1,000円,非会員2,000円,学生会員無料,学生非会員500円
※参加費返金不可
事 前 申 込:要(Googleフォーム)
- 申し込みいただいた方には,事前にミーティングID・パスワードを送付します.
プログラム :講演1:教育機関の立場から 杏林大学 山本 智朗
講演2:医療機関の立場から 順天堂大学医学部附属順天堂医院 木暮 陽介
講演3:学術団体の立場から 日本放射線技術学会・国際戦略委員会 西丸 英治
講演4:企業の立場から オムロンベンチャーズ 代表取締役社長 井上 智子
総合討論
申 込 期 間:2022年11月19日(土)~ 2023年1月8日(日)
申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.
当日までにZoom等の連絡を本委員会から行いますので, メールチェックをお願いします.
申 込U R L :https://forms.gle/FqpooyiVBaZrQ1hH9
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会 E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com
新型コロナウィルスの情勢悪化などによる開催については,HPをご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/ 担当 国際化推進委員会
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22.11.02 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-12-06 【開催終了日】2022-12-06
第 275 回東京支部技術フォーラムのご案内
昨今,胃 X 線検査を取り巻く状況は変化しており,令和 3 年 10 月に行われた診療放射線技師法の改正により,業務範囲の拡大が認められました.そこで,今回の技術フォーラムでは「デジタル化」,「検診における画質」,「精密検査における技術」といったみなさんがちょっと気になっているいまどきの胃 X 線検査に関する疑問を解消できるような内容としました.
今回は研究班報告の他,東京都立東京都がん検診センターの小田氏に講演をお願いしています.上部消化管にこれから携わる方から長く携わっている方まで有益な内容となっていますので,是非ともご参加ください.
日 時 :2022 年 12 月 6 日(火) 19:00~21:00 (18:50 受付開始)
会 場 :Webex によるオンライン開催 (詳細は事前登録者に連絡します)
参 加 費 :会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 500 円
プログラム :テーマ「よりよい X 線画像を得るために」
1)19:00~19:15
研究班報告
胃 X 線画像二重造影部におけるデジタル値を用いた最適濃度の評価検討
東海大学医学部付属八王子病院
青木 聡
2)19:15~19:55
胃 X 線精度管理調査における画質評価のポイント
東京都立東京都がん検診センター
消化器内科部長 小田 丈二
3)20:00~20:40
食道や胃の精密撮影におけるチューブを使用するメリットと注意点
東京都立東京都がん検診センター
消化器内科部長 小田 丈二
申 込 期 間:2022 年 11 月 1 日(火)~ 11 月 30 日(水)
申 込 方 法:会員システムR「acNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
また,キャンセルされた場合はご返金ができないことをご了承ください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
U R L : 東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化器撮影技術研究班
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com
担当 消化器撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
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22.10.25 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-12-08 【開催終了日】2022-12-08
第 273 回東京支部技術フォーラムのご案内
近年,技術進歩により超音波装置の高性能化や小型化が進み,超音波が身近な存在となりました.ポケットエコーやポータブルエコーを携帯してベットサイドで行うPOCUS(Point-of-Care Ultrasound)が臨床の場で普及しつつあり,聴診器のようにプローブをあてるだけでリアルタイムに必要な情報が得られ,主に迅速な診断が求められる救急外来や ICU,病棟などで活用されています.
POCUS は的を絞って短時間で行う超音波検査法で,比較的経験の乏しい者でも,簡便に判断が可能なように設計されており,検査室で行う経験と技術が必要で検査時間も比較的長くかかる従来の超音波検査とは異なる概念です.
今回はテーマを POCUS の基礎の部分にスポットを当てて,講演とライブデモンストレーションを開催します.
超音波検査に携わる方はもちろん,超音波に興味のある方,また救急診療に携わっている方からのご参加もお待ちしています.
日 時 :2022 年 12 月 8 日(木) 19:00~20:50 (18:30 受付開始)
会 場 :東京慈恵会医科大学 高木 2 号館地下 1 階 南講堂
参 加 費 :会員 1,000 円・非会員 2,000 円・学生会員 無料・学生 500 円
申 込 期 間:2022 年 10 月 25 日(火)~ 12 月 7 日(水)
事 前 申 込:https://service.jsrt.or.jp/会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申し込みください
なおキャンセルされた場合はご返⾦ができないことご了承ください
プログラム :テーマ『基礎から学ぶ POCUS(Point-of-Care Ultrasound)- 的を絞った超音波検査 短時間での超音波検査 -』
1.講演
2.ライブデモンストレーション
3.質疑応答
国際医療福祉大学病院 放射線科副部長 太田 智行
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 超音波技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.us@gmail.com
悪天候などによる開催については HP をご確認ください
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 超音波技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
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22.10.12 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-11-26 【開催終了日】2022-11-26
第 274 回東京支部技術フォーラムのご案内
今回,東京支部一般撮影技術研究班では下記のとおり第 274 回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.テーマ部位は「一般撮影の最新技術」です.一般撮影において最近話題となっている生殖性遮蔽や AI 関連について詳しく解説していきます.被ばく低減が求められている昨今において生殖腺遮蔽廃止や技術の一途を遂げている一般撮影に関する AI は….現在の最先端技術など,話題性のある内容となっていますので,ぜひ最新の内容に触れてみてください.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2022 年 11 月 26 日(土) 15:00~17:30 (14:45 受付開始)
会 場 :Webex によるオンライン開催(事前参加者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先、定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 500 円
プログラム :テーマ「一般撮影の最新技術」
講義 1 患者さんのキモチからみた生殖腺遮蔽廃止と求められる素養
杏林大学 石川 純也
講義 2 『Dynamic Digital Radiography』静から動へ ~一般撮影動態システム~
東京女子医科大学病院 西澤 美穂
講義 3 『Navigation System』eye から AI へ ~一般撮影支援システム~
東京女子医科大学病院 森田 康介
講義 4 医療 AI 胸部 X 線画像病変検出システム(CXR-AID)の有用性と今後の課題
東京医科大学病院 吉田 和則
申 込 期 間:2022 年 10 月 8 日(土)~ 11 月 21 日(月) 23:59 まで
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降にメールチェックをお願いします.
申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 一般撮影技術研究班
E-mail : t.mori.244@gmail.com
担当 一般撮影技術研究班
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