【 開催日 】2019-11-30 【 開催終了日 】2019-11-30
1回実地で学ぶMRI安全管理セミナー
https://www.jsrt.or.jp/data/
昨年、
公益社団法人 日本放射線技術学会
東京支部 連絡事務所
〒113-0033
東京都文京区本郷3丁目11-9
ビクセルお茶の水 101号
TEL:03-5804-2301
FAX:03-5804-2302
E-mail:
tokyobukai-adm@umin.ac.jp
19.10.02 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-11-30 【 開催終了日 】2019-11-30
1回実地で学ぶMRI安全管理セミナー
https://www.jsrt.or.jp/data/
昨年、
19.09.30 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-11-04 【 開催終了日 】2019-11-04
コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業 深層学習実践セミナー(第4回)のご案内について
医用画像情報学会(MII)では本年11月8日(金)に東京霞が関の大阪大学東京オフィスにて
コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業 深層学習実践セミナー(第4回)を開催いたします.
参加枠にまだ空きが若干ございます.
後援により支部会員は 会員扱い となります。
19.09.29 カテゴリー:フォーラム
【 開催日 】2019-11-15 【 開催終了日 】2019-11-15
第249回東京支部技術フォーラムのご案内
救急時の IVR は,日勤帯のみならず当直時にも遭遇することがありすべての診療放射線技師に迅速な対応が求められます. 今回,「救急時の IVR ~発見から治療まで~」と題して多職種フォーラムを開催することになりました.救急要請があっ た時の救急救命士の役割,secondary surveyとしてのCT検査がIVRまでに果たす役割とは, 初期診療におけるHybrid-ER での IVRについて講演頂きます.多職種の役割を理解したチーム連携強化が,患者さんの救命を目指す上で非常に重要です. 多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 : 2019 年11 月15日(金) 19:00~20:50 (18:30受付開始)
会 場 : 東京慈恵会医科大学 大学 1号館 5階講堂 〒105-8461 東京都港区西新橋 3-25-8
参 加 費 : 会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500 円
事前申込 : 不 要
※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 ポイント付与 ※日本救急撮影技師認定機構 ポイント付与
プログラム: 「救急時のIVR ~発見から治療まで~」
(1)19:05~19:30 「救急救命士の役割」 川口消防局 南消防署 消防課 小田巻隆士
(2)19:30~20:00 「IVRまでのCT 検査の役割」 東京慈恵会医科大学附属柏病院 放射線部 梁野 伸貴
(3)20:00~20:40 「Hybrid-ERにおける緊急 IVR」 帝京大学医学部附属病院 放射線科 近藤 浩史
問 合 先 : 公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHP をご確認ください. 東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 血管撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。49歳
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。
19.09.26 カテゴリー:フォーラム
【 開催日 】2019-11-08 【 開催終了日 】2019-11-08
これまで当研究班で開催してきた東京支部セミナーや技術フォーラムではアンケートを取り,受講者からの声を大事にしてまいりました. 近年,受講者からの要望で大きかったのが「再撮影における基準」や「再撮影を少なくするためにどうすれば良いか」などでした. そこで今回,アンケートの要望で大きかった「再撮影」についてテーマに取り上げました. あらゆる骨関節撮影の中でも比較的難しく,再撮影が多い部位が肩関節,肘関節,そして膝関節です. それらの部位の撮影テクニックやちょっとしたコツを伝授します. また,疾患別の撮影のアレンジとして各部位の撮影法について,詳しく解説します. 少しでも翌日からの業務で活用できることを願います.
皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2019 年 11 月 8 日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
会 場 :東京医科大学病院 第1研究教育棟3階 第1講堂
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 6-7-1
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込 :不 要
プログラム :テーマ「再撮影を少なくするためのテクニック」
詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。
19.09.18 カテゴリー:フォーラム
【 開催日 】2019-09-27 【 開催終了日 】2019-09-27
大腸CT検査が臨床現場に登場してから大分経ちます.専用解析ソフトや炭酸ガス注入装置など検査環境も揃い,注腸検査・大腸内視鏡検査に次ぐ有用な検査として認知され,診療保険にも加算項目が設定されています.しかしながら検査を行っている施設数はCTの設置施設数から考えると十分ではありません.
今回のフォーラムでは,大腸CTを検診・スクリーニング編と術前検査編とに分け,どのような知識や技術が必要かを講義していただくこととしました.大腸CT検査に興味のある方・これから検査を始めようという方から,経験者まで,職場に帰って実践できるようになっていただけたらと思います.
皆様のご参加をお待ちしています.
また,本フォーラムは日本X線CT専門技師認定機構と日本救急撮影技師認定機構の認定単位として2単位,肺がんCT検診認定機構の認定単位として5単位を認められています.
日 時 :2019年9月27日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
会 場 :国立がん研究センター中央病院 新研究棟1F 大会議室
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:不 要
プログラム :テーマ「これで大丈夫!大腸CT 〜検診・スクリーニングから術前まで〜」
1)19:00~19:45
検診・スクリーニング編 続・大腸CTのススメ 〜検診・スクリーニングでキメるために!〜
イーメディカル東京 鈴木 雅裕
2)19:45~20:45
術前検査編 術前大腸CTの勘ドコロ ~臨床医が唸る画像を提供するために~
聖マリアンナ医科大学病院 力石 耕介
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
19.09.17 カテゴリー:お知らせ
19.09.11 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-10-04 【 開催終了日 】2019-10-04
第244回東京支部技術フォーラムのご案内
胃X線撮影では,同じバリウム,同じ装置で撮影しても胃粘膜面の描出は被験者によって様々で,撮影する我々からすると頭の痛い部分であり,胃X線撮影に奥深さを与える部分でもあります.そこで,今回はテーマを「背景胃粘膜診断の実際」とし,胃粘膜が実際どのようになっているのか,なぜ個人差があるのか,などの疑問を,病理組織像や内視鏡画像をみることで理解を深めてもらえるよう企画しました.また,最新のトピックスとして,AI(人工知能)を利用した背景胃粘膜診断についてもお話いただけます.消化管に関わる方ばかりでなく,AIに関心のある方もぜひ参加してください.
日 時 :2019年10月4日(金) 18:30~20:30 (18:00 受付開始)
会 場 :東京医科大学病院 第1教育研修棟3F 第一講堂
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目7番地1号
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:不 要
プログラム :テーマ「背景胃粘膜診断の実際」
1)18:30~19:30
「撮影前に知っておきたい胃の粘膜の萎縮とX線像,組織像」
早期胃癌検診協会 工藤 泰
2)19:30~20:30
「胃内視鏡検査で見る胃粘膜の萎縮とAIによる背景胃粘膜診断」
早期胃癌検診協会 中島 寛隆
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化管撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 消化管撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
19.08.14 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-09-07 【 開催終了日 】2019-09-07
若⼿放射線⽣物学研究会 2019 年度専⾨研究会開催のご案内
放射線⽣物学は広範囲の研究分野が融合した学際的分野です。本会には医学、獣医学、保健学、⻭学、薬学、理学等を背景とし、⽣物学のみならず物理学、化学、⼯学を専⾨とする40 歳未満の研究者や⼤学院⽣等が正会員として所属しています。これらの若い世代が⾼い学問的成果を⽬指して切磋琢磨しながら放射線の⽣物作⽤を研究する
ことで、⽣命の本質を探求することを⽬的としています。これらの⽬的を達するために、2019 年度も専⾨研究会を開催いたします。下記に詳細を記載致しますので、会員・⾮会員ともに広くお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
■ ⽇ 時:2019 年9 ⽉7 ⽇(⼟)13:00 〜 8 ⽇(⽇)12:00
■ 場 所:量⼦科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 推進棟・⼤会議室
千葉県千葉市稲⽑区⽳川4-9-1(https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1315.html)
■参加費:⼀般(\1,000)、学⽣(無料)
■懇親会:9 ⽉7 ⽇(⼟)18:00〜(参加費は⼈数確定後にご案内します)
■申 込:⽒名、所属、⾝分、発表の有無、懇親会の出⽋、宿泊希望の有無について、下記の問い合わせ先へ8 ⽉23 ⽇までにご連絡ください。
■プログラム:
【招待講演】
本年度は「放射線で変化する免疫系―量⼦レベルから考える放射線の⽣体影響―」をテーマとし、卓越した研究成果をあげられている3 名の先⽣をお招きします。
⼩林 芳郎 先⽣(東邦⼤学)
佐藤 浩央 先⽣(群⾺⼤学)
武島 嗣英 先⽣(量⼦科学技術研究開発機構)
【⼀般演題】
最近の研究成果紹介や話題提供などの⼝述発表を募集します(10〜15 分程度)。
■その他:本会への⼊会⼿続はホームページをご覧ください。
その他:(http://yrbaj-kenkyuukai.wixsite.com/yrbaj)
問い合わせ:砂押 正章(sunaoshi.masaaki@qst.go.jp)
問い合わせ:森⼭ ひとみ(moriyama.hitomi@qst.go.jp)
後援:京都⼤学 ⼤学院⽣命科学研究科附属放射線⽣物研究センター
詳細はこちらをクリックして下さい。
19.08.10 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-09-28 【 開催終了日 】2019-09-28
第7回東京支部学生向けセミナーのご案内
学生の皆さんは,これからの臨床実習や卒後における病院勤務に対し,多くの不安を抱えていると思います.日本放射線技術学会東京支部は,学生さんを対象とした画像診断領域および放射線治療領域の各モダリティにおいて診療放射線技師として身に着けておいてほしい内容をとりまとめて講義します.今回は,放射線治療技術研究班から放射線治療技術をお伝えします.今一度,放射線治療について基礎から学びたい若手技師や他職種の方の参加も歓迎いたします.多くの皆様の参加をお待ちしています.
日 時 :2019年9月28日(土) 13:30~17:00 (13:00 受付開始)
会 場 :専門学校 東洋公衆衛生学院 〒151-0071 東京都渋谷区本町6丁目21−7
参 加 費 :無 料
事 前 申 込:不 要
プログラム :テーマ「臨床現場から学生さん達に伝えたい放射線治療技術」
13:30~13:50 日本放射線技術学会の紹介 研究教育委員会 (日本大学医学部附属板橋病院 )松下 淳一
13:50~14:20 放射線治療概要 群馬パース大学 岩井 譜憲
14:20~14:50 放射線治療の流れ 東京慈恵大学葛飾医療センター 末永 良太
15:00~15:30 胸部(乳腺)の放射線治療 東邦大学医療センター佐倉病院 伊藤 照生
15:30~16:00 腹部(前立腺)の放射線治療 東京医療センター 喜久村 力
16:10~16:40 最新の放射線治療機器・技術 がん研究会有明病院 小泉 優貴
16:40~17:00 社会人になるにあたって 東洋公衆衛生学院 安部 真
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線治療技術研究班
E-mail tokyobukai-adm@umin.ac.jp
担当 放射線治療技術研究班
19.07.18 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-08-23 【 開催終了日 】2019-08-23
第246回東京支部技術フォーラムのご案内
医療法施行規則の一部を改正する省令が2019年3月11日に公布され,このうち診療用放射線に係る安全管理体制に関する規定については2020年4月1日に施行されることとなりました.
これまで,わが国の患者一人あたりの放射線診療の検査件数および被ばく線量が世界各国と比較して高いことが指摘されてきましたが, 法令による規定はされていませんでした. 今回の改正において注目すべきことは, 医療放射線に係る安全管理が確保すべき安全管理体制の1つとして位置付けられ, 法令で病院等の管理者に課せられたことです. 医療放射線の安全管理, 医療被ばくの最適化を職務とする診療放射線技師にとって, 今こそ, その専門性を発揮すべき時であると考えます.
しかし, 医療現場の担当者は, 安全管理体制確保の対応(指針、研修、被ばく線量の管理と記録、改善のための方策)は示されているものの, 具体的に何をどのように進めていけばよいのか? 安全管理責任者は診療放射線技師がなるべきか?線量の管理と記録についてどこまで取り組むべきか? など, 苦慮していることが推測されます.
そこで本フォーラムでは, 幅広い分野において指導的立場でご活躍されています 東京慈恵会医科大学附属病院 放射線部技師長の成田浩人先生を講師にお招きし, 法令改正に向けた医療現場での取り組み, 診療放射線技師のこれからの役割についてご講演いただきます. また講演後には, 参加者の皆さんの抱えている疑問, 問題点を解決すべくディスカッションの時間を設けました. 自施設で法令改正の対応を任されている方には必見です. より多くの皆さまのご参加をお待ちしています.
日 時 :2019年8月23日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
会 場 :日本大学病院 5階 大会議室
〒101-8309 東京都千代田区神田駿河台1-6
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:不 要
プログラム :テーマ「法令改正に伴う診療用放射線の安全管理体制確保における医療現場の対応
~診療放射線技師のこれからの役割~」
1)19:00~20:00
講演 「放射線関連法令改正に向けた医療現場の取り組み」
東京慈恵会医科大学附属病院 成田 浩人 先生
2)20:00~20:30
ディスカッション
フォーラム終了後, 情報交換会(懇親会)を予定しています. 是非ご参加下さい.
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線管理・防護・計測研究班
E-mail jsrt.tokyo.mrpm@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 放射線管理・防護・計測研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください
19.07.11 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-10-04 【 開催終了日 】2019-10-04
第248回東京支部技術フォーラムのご案内 MRI技術研究班
磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging: MRI)は物理学,医科学,工学,量子力学,情報科学などと非常に多くの 学問から成り立っており,複雑なコントラストメカニズム,多様な生体情報抽出を成し得る画像法です.近年,MRI から得ら れる情報は増える一方であり,どのコントラスト画像や定量値をどのように表現すべきかが重要となってきています.適切な 情報を適切に表現するためには,幅広い知識とそれを表現するための幅広いスキルが必要となってきます.コンピュータ言語 などによるソフト開発となるとハードルがとても高いが,近年は画像解析のためのフリーソフトも非常に充実しており,どの ような解析がどのソフトウェアで可能となるのかといった知識を身につけることは,間違いなく診療や研究のレベルを上げる のに一役を買うことでしょう. 今回の第 248 回東京支部技術フォーラムは, 「MRI 技術の質的向上を目指して 〜広視野をもつ,質の高い MRI テクノロジ ストへ〜」をテーマに,MRI の歴史や流行,画像解析ソフトウェアの活用術を講演していただく予定としています.初心者か ら経験者まで,勉強になる講演となることと思います.奮って参加をしていただければと思います.
日 時 :2019年 10 月 4日(金) 19:00 ~ 20:30 (18:30 受付開始)
×会 場 :東京大学医学部附属病院 入院棟 A 2階 レセプションルーム
〇会 場 :東京大学医学部附属病院 入院棟 A 1階 レセプションルーム
当日、お間違い無いようご来場ください。
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込:不 要
プログラム :テーマ「MRI 技術の質的向上を目指して 〜広視野をもつ,質の高い MRI テクノロジストへ〜」
1)19:00~19:20 基礎講演 「完全網羅! MRI 技術の歴史と流行 」 東京大学医学部附属病院 遠藤 和樹
2)19:20~20:20 特別講演「研究の幅を広げる! 画像解析フリーソフト活用術」 慶應義塾大学病院 上田 亮
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください
19.07.08 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-10-06 【 開催終了日 】2019-10-06
血管撮影の業務に携わる上で,血管撮影や IVR に関わる手技やデバイス,解剖や生理機能など基本的な知識を習得し,業務に臨むことが重要です. 本研究班主催セミナーは今年度で五回目の開催となりました. これまで血管撮影に携わっている技師の方から,これから初めて担当する方々を対象に,基礎的で分かりやすい講義内容となっています. 多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2019 年 10 月 6 日(日) 10:00~15:00 (9:30 受付開始)
会 場 :三井記念病院 外来棟7階 会議室
〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1番地
募 集 人 数 :30 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります)
参 加 費 :会員 4,000 円 非会員 10,000 円 賛助会員 4,000 円 学生 3,000 円 (昼食代含む)
プログラム :「血管撮影の基礎と臨床」
申 込 期 間:2019 年 8 月 1 日(木)~ 9 月 30日(月)まで延長
申 込 方 法:東京支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください. 受講の案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします. 尚, 申込多数の場合, 東京支部会員を優先しますのでご了承ください.申込後, キャンセルの場合は必ず早めに連絡をお願いします. 悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
19.06.20 カテゴリー:セミナー
【 開催日 】2019-07-15 【 開催終了日 】2019-07-15
放射線防護や管理に関しての知識は,診療放射線技師としての基幹となるものです.また,医療被ばく相談の際にはコミュ ニケーションスキルも必要となります.そこで,昨年度より「放射線防護セミナー」を一歩進めた「医療放射線リスクコミュ ニケーションセミナー」を開催しており,今回が 4 回目の開催となります.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時:2019 年 7 月 15 日(月・祝) 9:30~16:30 (受付 9:00~)
会 場:NTT 東日本関東病院 健康管理棟 6 階会議室(〒141-8625 東京都品川区東五反田 5-9-22)
https://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/
定 員:30名
参 加 費 :会員 6,000円 (放射線防護部会員 4,000円) 非会員 12,000円
申込期間:2019年5月27日(月)~6月28日(金)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
はじめに申し込みの手順をご一読ください.
*E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
*セミナー当日までの連絡はすべてメールで行います.
*メールが届かない場合,迷惑フォルダに入っていないかご確認ください.
そ の 他:グループワーク1でWindowsOSが入っているパソコンを使用しますので,当日持参してください.
参考テキスト:放射線医療技術学叢書(31)「図解放射線防護ミニマム基礎知識」(当日,割引販売あり)
19.06.13 カテゴリー:お知らせ
【 開催日 】2019-09-21 【 開催終了日 】2019-09-22
第8 回 簡易線量計作製セミナー
教育委員会,計測部会,東京支部
このセミナーでは,簡易線量計のキット(約15,000 円)をご購入いただき,自分自身で半田付け等をして線量計を組み立ていただきます.この線量計は,線量の日常管理を目的に開発されました.線量計を持っていない施設でも,積極的に線量管理して欲しいという願いから考案された線量計です.現在,残念ながら一般撮影用の線量計を持っている施設はまだまだ少なく,どの施設も定期的に線量測定を行っているとは言い難い状況にあります.このセミナーでは線量計をキット化し,組み立て作業を自分たちで行うことで,安価で線量計を提供しています.ただ線量計を作成するだけでなく,その場で校正を行い,その線量計にトレーサビリティを持たせています.診断参考レベル(DRLs)が報告され,各施設での線量把握の重要性が増し,線量計が必要になると思われます.線量計をお持ちでない施設の方は,ぜひこの機会にセミナーへの参加をご検討いただければ幸いです.下記の要項にて募集しますので,多数のご参加をお待ちしています.
第8 回 簡易線量計作製セミナー
日時:2019 年9 月21 日(土)9:00~18:00,9 月22 日(日)9:00~正午
会場:首都大学東京 健康福祉学部 放射線学科
〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10 https://www.tmu.ac.jp/academics/faculty/hs.html
講師:小倉 泉(首都大学東京),根岸 徹(首都大学東京),齋藤裕樹(群馬パース大学)
募集人数:18 名(先着順です。定員になり次第,締め切ります)
参加費:会員 9,000 円(計測部会会員 7,000 円) 非会員 18,000 円 賛助会員 9,000 円
材料費:15,000 円(一般撮影領域),16,000 円(乳房撮影領域)
(登録完了後,問合せ先の落合まで,どちらの線量計を選択するかメールでお知らせください)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
はじめに,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※申込み後,自動返信メールが届かない場合は事務局(TEL:075-354-8989)までお問い合わせください.
申込期間:2019 年6 月15 日(土)~8 月31 日(水)
プログラム:初日
8:30~ 9:00 受付
9:00~ 9:10 開会の挨拶,施設の説明
9:10~ 9:40 講義「簡易線量計の概要」
9:40~12:00 検出部の作製および動作チェック
12:00~13:00 休み
13:00~18:00 表示部の作製および動作チェック
17:30~18:00 全体の動作チェック
二日目
9:00~ 9:30 校正施設の説明
9:30~11:30 線量計の校正
11:30~12:00 質疑応答,閉会の挨拶
問合先:稲城市立病院 放射線科 落合幸一郎 E-mail iwm516@nifty.com
詳細は,計測部会ホームページをご覧ください。http://keisoku.jsrt.or.jp/seminar.html