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第16回 東京支部JIRAジョイントミーティング 関連学

19.12.24 カテゴリー:イベント

16回東京支部JIRAジョイントミーティング

日   時 :2020年2月8日(土) 14:00~16:45 (13:30 受付開始)

会   場 :首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス会議室

       〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13

募 集 人 数:80名(定員になり次第締切)

参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員:無料 学生非会員:500円

プログラム :テーマ「中・小規模施設における被ばく線量の記録と管理」

13:30 受付開始 座長 笹沼 和智

14:00 1.開会挨拶 前田  賢(関連学委員長)(5分)

14:05 2.医療法改正で求められる組織体制と線量管理(20分) 

      コニカミノルタジャパン(株)東村 享治

14:25 3.線量管理システムの特徴紹介(10分×6 60分)

        1)バイエル薬品(株)         Radimetrics

        2)アレイ(株)            Radames

       3)(株)A-Line            MINCADI

         日本メジフィジックス(株)    MINCADI for RI

        4)富士フイルムメディカル(株)   DOSE MANAGER

        5)(株)アゼモトメディカル      AMDS(アミダス)

        6)コニカミノルタジャパン(株)   Fino.X Manage

15:25 休憩(5分)

15:30 4.運用方法などユーザー実例を紹介(15分×3 45分)

   1)東京都保健医療公社 荏原病院    田部井照美

  2)北里大学病院          伊藤 寛泰

  3)みなみ野循環器病院       望月 純二

16:15 5.総合討論(30分)

16:45 6.閉会

 

申 込 期 間:2019年12月26日(木)~ 2020年1月31日(金)

申 込 方 法:東京支部ホームページ参加申込フォームよりお申し込みください.

  →定員に達したため、受付を締め切りました.

申込後, キャンセルの場合は必ず早めに連絡をお願いします.

悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 関連学委員会

E-mail jsrt.tokyo.kanrengaku@gmail.com

 

【情報交換会】

17:15~19:15 ROSE&CROWN秋葉原店 会費3,980円(税込)

※参加ご希望の方は,ジョイントミーティング申し込みの際に併せてお申し込みください(事前申込のみ対応).

 皆様の参加を歓迎いたします.

詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。

 

第132回 東京支部セミナーのご案内 画像研究班

19.12.24 カテゴリー:お知らせ

今回のテーマは「ROC解析」です.ROC解析というと今までシカゴ大学で開発されたROCkitやDBM MRMCなどのソフトを使用して研究をしてきた方が多いのではないでしょうか.しかし,現在シカゴ大学で開発されたソフトはアップデートされておらず,現在主流のWindows10の一部で動作しないことも確認されています.そのような状況から,日本放射線技術学会 代表理事である白石氏グループが研究班を立ち上げ,現在のシステム環境で動作するROC解析ソフトを開発し,より簡便に使用できるようアップデートされてきました.今回は,白石氏グループが開発した新しいROC解析ソフトを使用してセミナーを企画しました.視覚評価というと煩雑で手間が掛かると思っている方も多いかと思います.また,やってみたいけど,どのようにしてやったらいいかわからないという方も多いかと思います.本セミナーを受講し,実際に経験していただくことで今後の研究に役立てれば幸いです.少しでも興味がある方は,是非ご参加ください.

 

日   時 :2020年1月26日(日) 10:00~16:30 (9:30 受付開始)   

会   場 :国立がん研究センター中央病院 管理棟1階 第1会議室

       〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1

募 集 人 数:20名(東京支部会員優先、定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :会員 4,000円 非会員 10,000円 賛助会員 4,000円 学生 3,000円

プログラム :テーマ「ROC解析」

講義1 ROC実験時における注意点と観察環境

   日本大学病院 小野寺浩幸

実習2 手計算によるROC解析

   国立がん研究センター中央病院 鳥居  純

実習2 ソフトを使用したROC解析

   国立がん研究センター中央病院 池野 直哉

講義2 統計的有意差検定について

   日本医療科学大学 小川  亙

 

申 込 期 間:2019年12月25日(水)~ 2020年1月22日(水)  申し込みは終了しました

申込後, キャンセルの場合は必ず早めに連絡をお願いします.

悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 画像研究班

E-mail jsrt.tokyo.gazou@gmail.com

 

担当 画像研究班

詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。

第252回東京支部技術フォーラムのご案内 国際化推進委員会

19.11.14 カテゴリー:フォーラム

この度,第 252 回 東京支部技術フォーラム(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.
近年の AI 技術の進歩はめざましいものがあります.医療界においても多くの AI 技術を用いた研究や,臨床現場での技術応用がなされています.今回は国内外で幅広くご活躍されていらっしゃる 2 名の先生方を講師としてお招きし,海外における AI 技術の現状や将来展望等をお話しいただきます.世界の AI 事情を伺った後には,日本における AI の活用を含め,医療業界における AI の展望について,皆様を交えてディスカッションしていきます. 多くの方のご参加を,お待ちしています.

日   時 :2020年1月18日(土) 14:00~17:30(13:30 受付開始)
会   場 :順天堂大学 保健医療学部 お茶の水センタービル 6階 601講堂
       〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込 :不 要
プログラム :テーマ 「医療分野における AI 技術の現在・未来」

詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。

第74回 東京支部春期学術大会

19.11.06 カテゴリー:お知らせ

大会長 千田 真大
第74回東京支部春期学術大会実行委員会

     第74回東京支部春期学術大会を駒澤大学駒沢キャンパスにおいて、2020年5月16日(土)開催します。
実行委員会では「Update of knowledge」2020を大会テーマに掲げ、医療被ばく管理義務化に重点を置いて企画を立案しました。現在、特別講演は首都大学東京の根岸徹先生より「我が国における診断参考レベル2020への羅針盤」、教育講演は順天堂大学医学部附属順天堂医院の木暮陽介先生より「知っておくべき医療放射線の適正管理に関する対応」という題でご講演いただく予定となっております。また、シンポジウム、関連学セッション等に関しても実りの多い学術大会となるよう鋭意準備を進めております。さらに、新卒者にとっても参加しやすい大会とするために、参加登録費の優遇措置を行います。多くの方々のご参加と、多数の研究発表のご応募をお待ちしております。本大会における研究発表の演題を募集しますので、下記応募要項に従って奮ってご応募ください。

参加登録費   会員 2,000円  非会員 5,000円  学生 500円  学生会員 無料
                  新卒者 2,000円(ただし、新卒者で入会申請中・当日入会申請された方は無料)
発表形式
1)口述発表 1演題 10分(発表時間 7分、討論時間 3分)
2)PCプレゼンテーションで行いますので、プレゼンテーションファイルはUSBメモリーに保存してご持参ください。
3)バックアップとしてプレゼンテーションファイルの入ったノートパソコンをご持参ください。データはPowerPoint2007以降で作成し、Windows・ Macintoshパソコンで動作可能なものとしてください。
4)スライドサイズは4:3で作成お願い致します。
5)発表者ツールは使用できません。原稿等をご用意ください。

詳細は演題受理通知に「研究発表上の注意」を添付します

演題登録期限    2019年12月2日(月)~2020年1月31日(金)→2020年2月7日(金)締め切りいたしました。

演題申し込みの詳細については こちら を参照してください。

第 250 回東京支部技術フォーラムのご案内 超音波技術研究班

19.10.09 カテゴリー:お知らせ

第250回東京支部技術フォーラムのご案内

昨年度の診療報酬改定で「下肢血管エコー」が新設されました.これは下肢血管エコーのニーズが高まっていること,高度 な検査技術を必要とする,といった点が評価されたと考えられます.また昨年は,日本超音波医学会より,「超音波による深部 静脈血栓症(DVT)・下肢静脈瘤の標準的評価法」が公示されています. これらを踏まえて今回,超音波技術研究班フォーラムでは「下肢静脈」を取り上げます.検査を行う診療放射線技師から, 超音波検査と CT の検査方法について紹介します.また臨床医に診断から治療についてのご講演をお願いしました.他のモダ リティの視点から,治療を実際に行う医師の視点から,下肢静脈検査についての理解を深めていきませんか? 多くの方のご参加,お待ちしています.

日 時 :2019年11 月29日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)

会 場 :東京慈恵会医科大学附属病院大学 1号館 5階講堂 〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8

参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円

事 前 申 込:不 要

プログラム :テーマ「下肢静脈」~治療につなげる超音波検査~

1)19:00~19:30 US 超音波技術研究班 高村 公裕

2)19:30~19:50 CT 北里大学北里研究所病院 小林 隆幸

3)19:50~20:30 治療(深部静脈血栓症と静脈瘤を中心に) 東京慈恵会医科大学附属病院 小澤 博嗣

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 超音波技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.us@gmail.com 悪天候などによる開催については HP をご確認ください.

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 超音波技術研究班

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。49歳
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。

第131回 東京支部セミナーのご案内 放射線管理・防護・計測研究班

19.10.05 カテゴリー:お知らせ

近年IVRなどに携わる放射線従事者において,白内障などの放射線障害の発症例が報告されており,「放射線白内障の閾線量の値は従来設定されていたものより低い」と考えられるようになってきました.2011年4月に国際放射線防護委員会(ICRP)が発表した組織反応に関する声明では,水晶体等価線量限度を従来の150mSv/年から20mSv/年へと大幅に引き下げるという内容を発表し,翌 2012年にはICRP勧告Publ.118を出し注意喚起を促しました.日本においても新勧告受け入れの準備を進めているところです. そのような背景の中,水晶体の被ばく線量を測定する新しい線量計として千代田テクノルよりDOSIRIS線量計の運用が開始されました.今後,勧告を受け入れた際にどのように管理すればよいのか? 線量計の取り扱い方は? など現場を管理する責任者は理解しておく必要があります. そこで今回のセミナーでは貸切りバスを利用し,DOSIRIS線量計の測定および校正を行っている千代田テクノル大洗事業所(測定センターと大洗研究所)の施設見学を企画しました.通常は見学できない部屋など見学させていただきますので,是非ご参加ください.また,バスの利点を活かし,国際化推進委員会とのコラボレーション企画として 「英語取得のためのブレイクスルー~防護編~」 も予定しています.どちらもまたとない機会ですので是非ご参加ください.

日   時 :2019年11月9日(土) 8:00~17:00 (8:00に東京駅八重洲口ヤンマービル前集合,17:00解散予定)
      東京駅 8 時に集合できない方のために,大洗駅(9:30 頃)からの参加も可能とします.
      申込フォームの連絡欄に「大洗駅から乗車希望」と明記してください.
会   場 :(株)千代田テクノル大洗大貫台事業所(測定センター) 〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町
      3522
              (株)千代田テクノル大洗成田町事業所(大洗研究所) 〒311-1313 茨城県東茨城郡大洗町成田町3681
募 集 人 数 :15 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 4,000円 非会員 10,000円 賛助会員 4,000円 学生 3,000円
プログラム :テーマ「眼の水晶体用線量計を理解しよう! 千代田テクノル大洗事業所 施設見学&英語取得のためのブレイクスルー ~防護編~」
申 込 期 間:2019年10月9日(水)~ 11月3日(日)
申 込 方 法:東京支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください. 受講の案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします. 尚, 申込多数の場合, 東京支部会員を優先しますのでご了承ください.申込後, キャンセルの場合は必ず早めに連絡をお願いします. 悪天候などによる開催については HP をご確認ください.

詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。
申し込みはこちらをご覧ください 申し込み終了いたしました。

1回実地で学ぶMRI安全管理セミナーご案内について

19.10.02 カテゴリー:お知らせ

1回実地で学ぶMRI安全管理セミナー

https://www.jsrt.or.jp/data/news/39497/

昨年、部会セミナープレ事業の位置づけで学術講演会として開催し、今年度東京支部共催セミナーとなっております。

コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業 深層学習実践セミナー(第4回)のご案内について

19.09.30 カテゴリー:お知らせ

コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業 深層学習実践セミナー(第4回)のご案内について

医用画像情報学会(MII)では本年11月8日(金)に東京霞が関の大阪大学東京オフィスにて
コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業 深層学習実践セミナー(第4回)を開催いたします.

参加枠にまだ空きが若干ございます.

後援により支部会員は 会員扱い となります。

 

 

【案内HP】
http://mii-sci.sakura.ne.jp/wps/2019/06/25/%e3%82%b3%e3%83%8b%e3%82%ab%e3%83%9f%e3%83%8e%e3%83%ab%e3%82%bf%e7%a7%91%e5%ad%a6%e6%8a%80%e8%a1%93%e6%8c%af%e8%88%88%e8%b2%a1%e5%9b%a3%e5%8a%a9%e6%88%90%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%80%80%e6%b7%b1%e5%b1%a4-2/

第249回東京支部技術フォーラムのご案内 血管撮影技術研究班

19.09.29 カテゴリー:フォーラム

第249回東京支部技術フォーラムのご案内

救急時の IVR は,日勤帯のみならず当直時にも遭遇することがありすべての診療放射線技師に迅速な対応が求められます. 今回,「救急時の IVR ~発見から治療まで~」と題して多職種フォーラムを開催することになりました.救急要請があっ た時の救急救命士の役割,secondary surveyとしてのCT検査がIVRまでに果たす役割とは, 初期診療におけるHybrid-ER での IVRについて講演頂きます.多職種の役割を理解したチーム連携強化が,患者さんの救命を目指す上で非常に重要です. 多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日 時 : 2019 年11 月15日(金) 19:00~20:50 (18:30受付開始)

会 場 : 東京慈恵会医科大学 大学 1号館 5階講堂 〒105-8461 東京都港区西新橋 3-25-8

参 加 費 : 会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500 円

事前申込 : 不 要

※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 ポイント付与 ※日本救急撮影技師認定機構 ポイント付与

プログラム: 「救急時のIVR ~発見から治療まで~」

(1)19:05~19:30 「救急救命士の役割」 川口消防局 南消防署 消防課 小田巻隆士

(2)19:30~20:00 「IVRまでのCT 検査の役割」 東京慈恵会医科大学附属柏病院 放射線部 梁野 伸貴

(3)20:00~20:40 「Hybrid-ERにおける緊急 IVR」 帝京大学医学部附属病院 放射線科 近藤 浩史

問 合 先 : 公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班  
E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHP をご確認ください. 東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 血管撮影技術研究班

 

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。49歳
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。

第251回東京支部技術フォーラムのご案内 一般撮影技術研究班

19.09.26 カテゴリー:フォーラム

これまで当研究班で開催してきた東京支部セミナーや技術フォーラムではアンケートを取り,受講者からの声を大事にしてまいりました. 近年,受講者からの要望で大きかったのが「再撮影における基準」や「再撮影を少なくするためにどうすれば良いか」などでした. そこで今回,アンケートの要望で大きかった「再撮影」についてテーマに取り上げました. あらゆる骨関節撮影の中でも比較的難しく,再撮影が多い部位が肩関節,肘関節,そして膝関節です. それらの部位の撮影テクニックやちょっとしたコツを伝授します. また,疾患別の撮影のアレンジとして各部位の撮影法について,詳しく解説します. 少しでも翌日からの業務で活用できることを願います.
 皆様のご参加をお待ちしています.

日   時 :2019 年 11 月 8 日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
会   場 :東京医科大学病院 第1研究教育棟3階 第1講堂
       〒160-0023 東京都新宿区西新宿 6-7-1
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
事 前 申 込 :不 要
プログラム :テーマ「再撮影を少なくするためのテクニック」

詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。
※悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください。

第247回東京支部技術フォーラムのご案内 CT撮影技術研究班

19.09.18 カテゴリー:フォーラム

大腸CT検査が臨床現場に登場してから大分経ちます.専用解析ソフトや炭酸ガス注入装置など検査環境も揃い,注腸検査・大腸内視鏡検査に次ぐ有用な検査として認知され,診療保険にも加算項目が設定されています.しかしながら検査を行っている施設数はCTの設置施設数から考えると十分ではありません.
今回のフォーラムでは,大腸CTを検診・スクリーニング編と術前検査編とに分け,どのような知識や技術が必要かを講義していただくこととしました.大腸CT検査に興味のある方・これから検査を始めようという方から,経験者まで,職場に帰って実践できるようになっていただけたらと思います.
皆様のご参加をお待ちしています.
また,本フォーラムは日本X線CT専門技師認定機構と日本救急撮影技師認定機構の認定単位として2単位,肺がんCT検診認定機構の認定単位として5単位を認められています.

日   時 :2019年9月27日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
会   場 :国立がん研究センター中央病院 新研究棟1F 大会議室
       〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
参 加 費 :会員 1,000円   非会員 2,000円   学生会員 無料   学生非会員 500円
事 前 申 込:不 要

プログラム :テーマ「これで大丈夫!大腸CT 〜検診・スクリーニングから術前まで〜」
1)19:00~19:45
検診・スクリーニング編 続・大腸CTのススメ 〜検診・スクリーニングでキメるために!〜
イーメディカル東京 鈴木 雅裕
2)19:45~20:45
術前検査編 術前大腸CTの勘ドコロ ~臨床医が唸る画像を提供するために~
聖マリアンナ医科大学病院 力石 耕介

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

 

放射線治療専門放射線技師認定機構主催 実習型講習会について

19.09.17 カテゴリー:お知らせ

放射線治療専門放射線技師認定機構主催
令和元年度 実習型講習会 治療計画(Eclipse)のお知らせ

 

詳しくはこちら

第244回東京支部技術フォーラムのご案内 消化管撮影技術研究班

19.09.11 カテゴリー:お知らせ

244回東京支部技術フォーラムのご案内

胃X線撮影では,同じバリウム,同じ装置で撮影しても胃粘膜面の描出は被験者によって様々で,撮影する我々からすると頭の痛い部分であり,胃X線撮影に奥深さを与える部分でもあります.そこで,今回はテーマを「背景胃粘膜診断の実際」とし,胃粘膜が実際どのようになっているのか,なぜ個人差があるのか,などの疑問を,病理組織像や内視鏡画像をみることで理解を深めてもらえるよう企画しました.また,最新のトピックスとして,AI(人工知能)を利用した背景胃粘膜診断についてもお話いただけます.消化管に関わる方ばかりでなく,AIに関心のある方もぜひ参加してください.

日   時 :2019年10月4日(金) 18:30~20:30 (18:00 受付開始)  

会   場 :東京医科大学病院 第1教育研修棟3F 第一講堂

       〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目7番地1号

参 加 費 :会員 1,000円   非会員 2,000円   学生会員 無料   学生非会員 500円

事 前 申 込:不 要

プログラム :テーマ「背景胃粘膜診断の実際」

1)18:30~19:30 

「撮影前に知っておきたい胃の粘膜の萎縮とX線像,組織像」

早期胃癌検診協会 工藤  泰

2)19:30~20:30 

「胃内視鏡検査で見る胃粘膜の萎縮とAIによる背景胃粘膜診断」

早期胃癌検診協会 中島 寛隆

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化管撮影技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com

悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 消化管撮影技術研究班

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

 

若⼿放射線⽣物学研究会 2019 年度専⾨研究会開催のご案内について

19.08.14 カテゴリー:お知らせ

若⼿放射線⽣物学研究会    2019 年度専⾨研究会開催のご案内
放射線⽣物学は広範囲の研究分野が融合した学際的分野です。本会には医学、獣医学、保健学、⻭学、薬学、理学等を背景とし、⽣物学のみならず物理学、化学、⼯学を専⾨とする40 歳未満の研究者や⼤学院⽣等が正会員として所属しています。これらの若い世代が⾼い学問的成果を⽬指して切磋琢磨しながら放射線の⽣物作⽤を研究する
ことで、⽣命の本質を探求することを⽬的としています。これらの⽬的を達するために、2019 年度も専⾨研究会を開催いたします。下記に詳細を記載致しますので、会員・⾮会員ともに広くお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

■ ⽇ 時:2019 年9 ⽉7 ⽇(⼟)13:00 〜 8 ⽇(⽇)12:00
■ 場 所:量⼦科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 推進棟・⼤会議室
    千葉県千葉市稲⽑区⽳川4-9-1(https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1315.html)
■参加費:⼀般(\1,000)、学⽣(無料)
■懇親会:9 ⽉7 ⽇(⼟)18:00〜(参加費は⼈数確定後にご案内します)
■申 込:⽒名、所属、⾝分、発表の有無、懇親会の出⽋、宿泊希望の有無について、下記の問い合わせ先へ8 ⽉23 ⽇までにご連絡ください。
■プログラム:
【招待講演】
本年度は「放射線で変化する免疫系―量⼦レベルから考える放射線の⽣体影響―」をテーマとし、卓越した研究成果をあげられている3 名の先⽣をお招きします。
⼩林 芳郎 先⽣(東邦⼤学)
佐藤 浩央 先⽣(群⾺⼤学)
武島 嗣英 先⽣(量⼦科学技術研究開発機構)
【⼀般演題】
最近の研究成果紹介や話題提供などの⼝述発表を募集します(10〜15 分程度)。
■その他:本会への⼊会⼿続はホームページをご覧ください。
その他:(http://yrbaj-kenkyuukai.wixsite.com/yrbaj)
問い合わせ:砂押 正章(sunaoshi.masaaki@qst.go.jp)
問い合わせ:森⼭ ひとみ(moriyama.hitomi@qst.go.jp)
後援:京都⼤学 ⼤学院⽣命科学研究科附属放射線⽣物研究センター

 

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