【 開催日 】2022-12-06 【 開催終了日 】2022-12-06
第 275 回東京支部技術フォーラムのご案内
昨今,胃 X 線検査を取り巻く状況は変化しており,令和 3 年 10 月に行われた診療放射線技師法の改正により,業務範囲の拡大が認められました.そこで,今回の技術フォーラムでは「デジタル化」,「検診における画質」,「精密検査における技術」といったみなさんがちょっと気になっているいまどきの胃 X 線検査に関する疑問を解消できるような内容としました.
今回は研究班報告の他,東京都立東京都がん検診センターの小田氏に講演をお願いしています.上部消化管にこれから携わる方から長く携わっている方まで有益な内容となっていますので,是非ともご参加ください.
日 時 :2022 年 12 月 6 日(火) 19:00~21:00 (18:50 受付開始)
会 場 :Webex によるオンライン開催 (詳細は事前登録者に連絡します)
参 加 費 :会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 500 円
プログラム :テーマ「よりよい X 線画像を得るために」
1)19:00~19:15
研究班報告
胃 X 線画像二重造影部におけるデジタル値を用いた最適濃度の評価検討
東海大学医学部付属八王子病院
青木 聡
2)19:15~19:55
胃 X 線精度管理調査における画質評価のポイント
東京都立東京都がん検診センター
消化器内科部長 小田 丈二
3)20:00~20:40
食道や胃の精密撮影におけるチューブを使用するメリットと注意点
東京都立東京都がん検診センター
消化器内科部長 小田 丈二
申 込 期 間:2022 年 11 月 1 日(火)~ 11 月 30 日(水)
申 込 方 法:会員システムR「acNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
また,キャンセルされた場合はご返金ができないことをご了承ください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
U R L : 東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化器撮影技術研究班
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.
E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com
担当 消化器撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
ポスターはこちらをクリックして下さい。
【 開催日 】2022-12-08 【 開催終了日 】2022-12-08
第 273 回東京支部技術フォーラムのご案内
近年,技術進歩により超音波装置の高性能化や小型化が進み,超音波が身近な存在となりました.ポケットエコーやポータブルエコーを携帯してベットサイドで行うPOCUS(Point-of-Care Ultrasound)が臨床の場で普及しつつあり,聴診器のようにプローブをあてるだけでリアルタイムに必要な情報が得られ,主に迅速な診断が求められる救急外来や ICU,病棟などで活用されています.
POCUS は的を絞って短時間で行う超音波検査法で,比較的経験の乏しい者でも,簡便に判断が可能なように設計されており,検査室で行う経験と技術が必要で検査時間も比較的長くかかる従来の超音波検査とは異なる概念です.
今回はテーマを POCUS の基礎の部分にスポットを当てて,講演とライブデモンストレーションを開催します.
超音波検査に携わる方はもちろん,超音波に興味のある方,また救急診療に携わっている方からのご参加もお待ちしています.
日 時 :2022 年 12 月 8 日(木) 19:00~20:50 (18:30 受付開始)
会 場 :東京慈恵会医科大学 高木 2 号館地下 1 階 南講堂
参 加 費 :会員 1,000 円・非会員 2,000 円・学生会員 無料・学生 500 円
申 込 期 間:2022 年 10 月 25 日(火)~ 12 月 7 日(水)
事 前 申 込:https://service.jsrt.or.jp/会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申し込みください
なおキャンセルされた場合はご返⾦ができないことご了承ください
プログラム :テーマ『基礎から学ぶ POCUS(Point-of-Care Ultrasound)- 的を絞った超音波検査 短時間での超音波検査 -』
1.講演
2.ライブデモンストレーション
3.質疑応答
国際医療福祉大学病院 放射線科副部長 太田 智行
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 超音波技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.us@gmail.com
悪天候などによる開催については HP をご確認ください
東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
担当 超音波技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
ポスターはこちらをクリックして下さい。
【 開催日 】2022-10-22 【 開催終了日 】2022-11-19
【 開催日 】2022-11-26 【 開催終了日 】2022-11-26
第 274 回東京支部技術フォーラムのご案内
今回,東京支部一般撮影技術研究班では下記のとおり第 274 回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.テーマ部位は「一般撮影の最新技術」です.一般撮影において最近話題となっている生殖性遮蔽や AI 関連について詳しく解説していきます.被ばく低減が求められている昨今において生殖腺遮蔽廃止や技術の一途を遂げている一般撮影に関する AI は….現在の最先端技術など,話題性のある内容となっていますので,ぜひ最新の内容に触れてみてください.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2022 年 11 月 26 日(土) 15:00~17:30 (14:45 受付開始)
会 場 :Webex によるオンライン開催(事前参加者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先、定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生会員 無料 学生非会員 500 円
プログラム :テーマ「一般撮影の最新技術」
講義 1 患者さんのキモチからみた生殖腺遮蔽廃止と求められる素養
杏林大学 石川 純也
講義 2 『Dynamic Digital Radiography』静から動へ ~一般撮影動態システム~
東京女子医科大学病院 西澤 美穂
講義 3 『Navigation System』eye から AI へ ~一般撮影支援システム~
東京女子医科大学病院 森田 康介
講義 4 医療 AI 胸部 X 線画像病変検出システム(CXR-AID)の有用性と今後の課題
東京医科大学病院 吉田 和則
申 込 期 間:2022 年 10 月 8 日(土)~ 11 月 21 日(月) 23:59 まで
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降にメールチェックをお願いします.
申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 一般撮影技術研究班
E-mail : t.mori.244@gmail.com
担当 一般撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
ポスターはこちらをクリックして下さい。
【 開催日 】2022-11-11 【 開催終了日 】2022-11-11
第267回東京支部フォーラムのご案内
この度,第 267 回東京支部技術フォーラム(医療情報研究班企画)を下記の通り開催させていただくこととなりました.
2019 年 3 月の医療法改正基づき,2020 年 4 月より,診療放射線に関わる装置を備えている全ての医療機関は,1管理責任 者を定め,2安全利用の「指針」を策定し,3研修の実施及び,4被ばく線量の管理及び記録とその他の安全利用を目的とし た改善のための方策を講じることが義務付けられました.この中でも4の記録に関わる項目では,日常の検査ごとに発生する 線量情報を効率的に記録し,有効に利用できる形で蓄積する線量管理・記録システムの構築が重要になります.今回の技術フ ォーラムは法改正実施前夜となる 2018 年 6 月に実施した技術フォーラムの後を受け 2019 年に開催する予定でしたが,社会 的情勢に延期を余儀なくされ,ようやく開催の運びとなりました.すでに 2 年が経過し,それぞれのご施設で実施されている ことと思われますが,将来に向けて様々な問題を抱えていることと想像します.現状を共有し,被ばく線量記録システムの構 築に向けたヒントとなるような企画としました.
診療放射線技師として,誰もが係わりを持つことです.皆様の参加をお待ちしています.
日 時 :2022年11月11日(金) 19:00~20:50 (18:00 受付開始)
開 催 形 態:Zoom によるオンライン開催(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)
募 集 人 数:50 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員1,000円,非会員2,000円,学生会員無料,学生非会員500円
プログラム :テーマ「放射線被ばく線量の記録システムについて-線量記録の義務化その後-」
1. 放射線被ばく線量管理システムの紹介 (株)A-Line 北中 康友
2. 放射線被ばく線量記録の現状(ユーザー報告) 戸田中央総合病院 大川 健一
東京慈恵会医科大学附属第三病院 富樫 敦史
3. 放射線被ばく線量記録のシステム化に役立つ知識 順天堂大学医学部附属順天堂医院 木暮 陽介
申 込 期 間:2022年10月10日(月)〜11月7日(月)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
災害等の不測の事態における開催の可否に関しては HP をご確認ください.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班
E-mail jsrt.tokyo.joho@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
【 開催日 】2022-11-30 【 開催終了日 】2022-11-30
第277回東京支部技術フォーラムのご案内
乳がん診療に関わる診療放射線技師は,乳がん発見から精密検査,確定診断までの乳がん診療について十分に理解しておくことがチーム医療の一員として求められます.今回のフォーラムでは『乳がんの検診・診断』をテーマとして,多モダリティからみた乳がん診療の進め方を解説します.マンモグラフィや乳腺超音波検査初心者の方,これから始める方,日常乳腺診療には携わっていないモダリティの方に向け,乳がんの検診と診断について基礎的でわかりやすい内容です.今回は 2022年7月に4年ぶりに改訂された乳癌診療ガイドライン2022年版に沿ってお話しします.すでに乳がん検診・診療に従事されている方も明日からの臨床で役立つ内容となっています.
Webで開催します.就業後に職場で,帰宅時の電車で,帰宅後の食卓で,どんな環境で受講いただいても構いません.
ぜひこの機会に乳がん診療について学んでみませんか? 多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしています.
日 時 :2022年11月30日(水) 19:00 ~ 20:15 (18:50 受付開始)
会 場 :オンライン Webex開催 (詳細情報は事前参加登録者にご連絡します)
参 加 費 :会員1,000円 非会員2,000円 学生会員無料 学生非会員500円
プログラム :テーマ「 乳がんの検診・診断 」
講義1 検診システムとマンモグラフィについて
日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院 齋藤 雅子
講義2 超音波検査について
慶應義塾大学病院 泉澤 美希
講義3 その他の術前検査
国立病院機構 埼玉病院 皆川 梓
申 込 期 間:2022年10月1日(土)~ 11月23日(水・祝)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
またキャンセルされた場合はご返金ができないことをご了承ください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com 担当 乳房撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
【 開催日 】2022-11-22 【 開催終了日 】2022-11-22
第19回関連施設見学会のご案内 海外の工場見学を企画しました
関連学委員会では,関連する機器等の製品および技術に関する理解を深める活動の一環として,製造工場や研究所を見学する関連施設見学会を実施して参りました.今回は,Jpiジャパン(株)よりVacuTec社(ドイツ:面積線量計メーカー)をご紹介いただきWeb見学会を企画しました.
―― VacuTec社からのコメント ――
「VacuTec Messtechnik GmbHは,創業以来60年,電離放射線検出器の開発・製造を本社工場で一貫して行い,世界市場へと高品質な製品を提供してまいりました.医療用イオンチェンバ(DAPメーターやAECチェンバ)や計数管,産業用イオンチェンバや環境モニタリング器(ガイガー・ミュラー管や中性子検出器)などその取扱い製品は多岐にわたります.
日本国内では,効率的かつ高精度な線量管理を可能にする面積線量計VacuDAPとX線自動露出制御器(AEC)を販売代理店であるJpiジャパン(株)を通してご提供しており,大変好評をいただいています.」
日 時 :2022年11月22日(火) 18:30~19:30 (18:00 受付開始)
会 場 :Web見学先 / VacuTec社 ドイツ ドレスデン【面積線量計メーカー】
Dornblüthstraße 14 | D-01277 Dresden | Germany
開 催 形 態:Cisco Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:100名(東京支部会員およびJSRT会員限定.定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :無料
プログラム : 18時の受付開始からドイツ ドレスデンの街並み紹介ビデオ(今回特性版)を上映します.
・会社紹介(現地ドイツとのリアル配信)
・製造ライン見学(今回特別作成動画)
・面積線量計VacuDAPの運用方法のご紹介(今回特別作成動画)
・質疑応答(現地ドイツとのリアル配信)
※動画には,通訳や字幕を入れます.
※質疑応答の際には,Jpiジャパン社が同時通訳のお手伝いをします.
(別に,メールでの対応もします.)
申 込 期 間:2022年10月12日(水)~ 2022年11月15日(火)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は委員会から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合等,ご希望にお応えできない場合もございますがご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 関連学委員会
E-mail jsrt.tokyo.kanren@gmail.com 担当 関連学委員会
詳しくはこちらをご覧ください。
ポスターはこちらをご覧ください。
【 開催日 】2023-01-29 【 開催終了日 】2023-01-29
第146回東京支部セミナーのご案内
今回,東京支部血管撮影技術研究班では下記のとおり第140回東京支部セミナーを開催させていただくこととなりました.「こんな時どうする?!日頃のギモンにお答えします!」をテーマとして,日ごろ血管撮影業務で疑問に思うことや困っていることなどについて,事前に参加者の皆様にご質問いただき,ディスカッションし解決していく企画としました.血管撮影業務に携わったばかりの方からベテランの方まで,多くのご参加とご質問をお待ちしています.
日 時 :2023年1月29日(日) 13:00~16:00 (12:45 受付開始)
会 場 :Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:80 名(申込多数の場合,東京支部会員優先)
参 加 費 :会員 4,000円 非会員 10,000円 賛助会員 4,000円 学生 3,000円
プログラム :「こんな時どうする?!日頃のギモンにお答えします!」
講義1 心臓カテーテル
質問者:帝京大学医学部附属病院 岩波 季哉
回答者:かわぐち心臓呼吸器病院 竹本 直哉
東京慈恵会医科大学附属柏病院 山下 慎一
講義2 TAVI
質問者:かわぐち心臓呼吸器病院 五十嵐 慧
回答者:慶應義塾大学病院 町田 利彦
三井記念病院 細田 直樹
講義3 脳血管IVR
質問者:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 楚山 光
回答者:東京女子医科大学病院 三橋 陽
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 川内 覚
講義4 血管撮影全般
質問者:参加者より事前質問受付
回答者:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 鈴木 宏明
帝京大学医学部附属病院 西郷 洋子
申 込 期 間:2022年11月1日(火)12:00~ 11月20日(日) 23:59 2023年1月15日(日) 23:59
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 1 ポイント付与
日本救急撮影技師認定機構 2 ポイント付与 担当 血管撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
【 開催日 】2022-11-04 【 開催終了日 】2022-11-04
第272回東京支部技術フォーラムのご案内
今回,東京支部血管撮影技術研究班では下記のとおり第272回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.今回のテーマは「心不全を理解しよう」として,臨床工学技士および循環器内科医の先生をお招きし,IABPとIMPELLAの違いやECMOについて,画像撮影における補助循環のポイント,また,診療放射線技師に知ってほしい心不全の基礎知識についてご講演いただきます.血管撮影業務に携わったばかりの方からベテランの方まで,臨床でお役立ちいただけることと思います.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2022年11月4日(金) 18:30~20:00 (18:15 受付開始)
開 催 形 態:Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:80名(申込多数の場合,東京支部会員優先)
参 加 費 :会員 1,000円 非会員 2,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円
プログラム :テーマ「心不全を理解しよう」
講義1 「診療放射線技師に知ってほしい補助循環」 かわぐち心臓呼吸器病院 診療技術部 臨床工学科 廣瀬 徹
講義2 「診療放射線技師に知ってほしい心不全」 三井記念病院 循環器内科 堀内 優
申 込 期 間:2022年10月3日(月)12:00~ 11月3日(木)17:00
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com
日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 1 ポイント付与
日本救急撮影技師認定機構 2 ポイント付与 担当 血管撮影技術研究班
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
【 開催日 】2022-09-10 【 開催終了日 】2022-09-11
第11回簡易線量計作製セミナーの参加者を募集中です。
*半導体線量計を自作して、校正まで行うセミナーとなります。
日時:2022年9月10日(土)9:00〜18:00、11日(日)9:00〜12:00
会場:東京都立大学 荒川キャンパス
募集人数:12名
参加費:会員 9,000円,非会員18,000円
・「Go To JSRT」キャンペーン対象セミナー
材料費:15,000円(一般撮影領域),16,000円(乳房撮影領域)
詳細は、計測部会HPを参照してください
http://keisoku.jsrt.or.jp/index.html
本部の新型コロナ感染症に関する対策が2022年7月28日に更新されました。
詳細は こちら からお願いいたします。
【 開催日 】2022-07-08 【 開催終了日 】2022-08-05
臨床ニーズ募集のお知らせ
日本放射線技術学会 東京支部では、10月7日より開催される 第50回秋季学術大会のサイドイベントとして、「臨床ニーズマッチング会」を開催致します。
コロナウィルスからの感染防御備品や医師の働き方改革に伴う業務拡大など、新たに必要とされている
臨床ニーズがたくさんあります。全ての医療は患者さんへ安全に提供される必要があります。
あなたが日常業務で必要と感じた備品があったら、製品化へ向けて一歩を踏み出しませんか。
募集期間:2022年7月8日(金)~2022年8月5日(金)
募集方法:Google Formを使用したWeb募集
詳細はこちらをクリックして下さい。
本部の新型コロナ感染症に関する対策が2022年7月1日に更新されました。
詳細は こちら からお願いいたします。
第 76 回東京支部春期学術大会を終えて
第 76 回東京支部春期学術大会は,2022 年 5 月 21 日(土)に TKP ガーデンシティPREMIUM 田町で対面と Web 配信によるハイブリッド方式で開催されました.コロナ禍も 3 年目を迎えた中での開催でしたが,235 名(うち Web 参加 66 名)のご参加をいただき,成功裏に終わることが出来ました.この場をお借りして参加者の皆様と関係各位にお礼申し上げます.また,学術奨励賞・新人研究奨励賞ならびに令和 4 年度 Research Award を受賞された方々にあらためて敬意を表するとともに,今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます.
東京支部ではさまざまなセミナーやフォーラムを開催しています.今後も会員の皆様に有益な情報を提供できるよう努めて参りますので,よろしくお願いします.
日本放射線技術学会東京支部 支部長 谷畑 誠司
第 76 回東京支部春期学術大会 大会長 松友 紀和
第 76 回東京支部春期学術大会 実行委員会
学術奨励賞
東京女子医科大学東医療センター 樋口駿太郎
新人研究奨励賞
順天堂大学医学部附属順天堂医院 佐藤 陽花
東京慈恵会医科大学附属病院 田中 雅之
東京医科大学病院 角田 朋実
日本医科大学千葉北総病院 川鍋 柊太
東京都立大学健康福祉学部放射線学科 中川 捺貴
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 阿部 凌那
帝京大学医学部附属病院 光武 瑛理(旧姓:篠原)
東京女子医科大学病院 篠塚 香緒
QST 病院(現:大阪大学医学部附属病院) 廿樂 楓
令和 4 年度 Research Award
東京慈恵会医科大学附属第三病院 塚田 亮太
杏林大学医学部付属病院 白川 佑也
*敬称略