お知らせ

第 264 回東京支部技術フォーラムのご案内 消化器撮影技術研究班

21.11.06 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-12-10 【開催終了日】2021-12-10

第264回技術フォーラム(消化器撮影技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは撮影技術や読影の話から趣向を変えて,消化管撮影を行うX線TV装置にフォーカスをあてた内容としました.前半は性能評価に関する基礎的な内容としており,後半は研究班が実際に評価を行った結果を報告させていただきます.消化管撮影に従事されていない方にも興味を持っていただける内容となっています.皆様,奮ってご参加ください.

日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)

開催形態:Cisco Webex によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

募集人数:50名(申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください)

参 加 費 :無料(会員限定)

プログラム :テーマ「消化器撮影領域における性能評価と実際」
1)19:00~19:50
「消化管撮影領域における性能評価の可能性」
東海大学医学部付属八王子病院 青木 聡
2)20:00~20:30
「性能評価の実際」
東京都保健医療公社 大久保病院 松本 裕治

申 込 期 間:2021年11月19日(金)~12月4日(土)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第 261 回東京支部技術フォーラムのご案内 超音波技術研究班

21.10.29 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-12-10 【開催終了日】2021-12-10

第261回東京支部技術フォーラムのご案内

腹部超音波検診の検査法の質的向上と均質化および,がんに対する判定基準の共通化を諮るため,腹部超音波検査判定マニュアルが2014年に作成され,2021年には改訂版が発表されました.今回はその改定点にスポットを当ててフォーラムを開催します.
 プログラムは改定点の紹介,感染症蔓延下における注意点の中から消毒剤の使用方法について,そして改訂版で追加された推奨記録画像について,その追加された理由から腹部超音波検査についての理解を深めていきたいと考えています.マニュアル自体は効率よくある程度の質を保てるようにまとめてあるため,初心者でも腹部超音波検査の基本をおさえることができるものになっています.消毒剤についてはこの状況下でどこの施設でも使用されてはいるものの,あまり学ぶ機会のないものと考えプログラムの一つに加えました.
 腹部超音波検査に携わる方はもちろん,携わらない方もご参加お待ちしています.

日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)

会 場 :オンライン開催(詳細情報は申し込みいただいた方にご連絡します)

参 加 費 :無料

プログラム :テーマ「腹部検診超音波検査判定マニュアルの改定点から」
1)19:00~19:30
「改定点の紹介」
超音波技術研究班 越智 美紀
2)19:40~20:10
「消毒剤の特徴と適正使用について」
東京サラヤ(株) 遠藤 博久
3)20:20~20:50
「推奨記録画像について」
公益財団法人 東京都予防医学協会 検査研究センター検診検査部  神宮字 広明

申 込 期 間:2021年12月8日(水)まで

申 込 方 法:Googleフォームよりお申し込みください.

申 込 U R L https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf95a9gBbu-J2Z483DTS_jYzSgJezWlCMUwy5cK4IAW3DdWrA/viewform

詳細はこちらをクリックして下さい。

フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

第5回 研究発表トレーニングキャンプのお知らせ

21.10.07 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-12-04 【開催終了日】2021-12-04

このたび,我々は「日本の診療放射線技師が,もっと世界に飛び出して行けるように…」との願いのもとに,世界に挑戦できる人材の育成を目的とし.研究初心者を対象とした第5回研究発表トレーニングキャンプを企画しました.第1回~第4回は合宿形式で開催してきましたが,昨今の情勢を鑑み,今回はハイブリッド(オンサイトとオンラインを選択可)で開催します.

第5回研究発表トレーニングキャンプのテーマは,「研究力を見出そう」です.研究力とは,「着目力・分析力・発信力・発表力・企画力・国際協調力などの総合力」を意味します.第5回研究発表トレーニングキャンプでは,研究テーマの見つけ方から学術発表・論文投稿までのノウハウを学ぶ講義や実践形式のグループワークを実施し,参加者が研究成果を国外に発信するための研究スキルを養うプログラムとしました.また,個々の研究スキルを養うだけではなく,参加者同士の交流を通して,モチベーションの向上や広い視野で活躍できるようになることを目指します.

これから研究を始める方,研究を始めたばかりの方,研究で悩んでいる方にとって有意義な実践形式のプログラムとなっています.研究スキルの習得に加え,参加者同士の交流を深めることは,今後の研究の幅を広げていくことにつながります.皆様からのご参加をお待ちしています.

日   時 :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00

                  2日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00

  • 2日間通しての参加を必須とする(1日のみの参加は不可)
  • 12月4日(土)~ 12月18日(土)の期間中,実践英語プレゼンテーションに向けたグループワーク(数回)をWEBで実施

開 催 方 法:ハイブリッド開催(オンサイトとオンラインを選択可)

  • 新型コロナウイルスの感染拡大によってはオンラインのみに変更となる可能性あり

会   場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル

参 加 費 :無料

参 加 資 格:JSRT正会員

事 前 申 込:要(Googleフォーム)

  • Googleフォームでの申し込み後,個別に詳細を案内します.

募 集 定 員:8名

  • 申し込み多数の場合は,東京支部会員を優先し,参加理由なども考慮して決定します.

プログラム :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00

1)講演「研究発表トレーニングキャンプとは」

第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員長 坂田健太郎

2)特別講演「診療放射線技師の研究の必要性」

Div. of Cardiovascular Medicine, Stanford University

札幌医科大学附属病院 高島 弘幸

3)講義+演習「会議ツールの使い方,グループワークの進め方」

杏林大学 只野 喜一

4)グループワーク「日本語プレゼンテーション作成」

5)グループワーク「日本語プレゼンテーション発表」

2 日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00

1)グループワーク「英語プレゼンテーション作成」

2)グループワーク「英語プレゼンテーション発表」

3)ディスカッション「診療放射線技師の目指すべき道について」

4)WRAP UP MEETING

 

申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.

申込 U R L:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp

申 込 期 間:2021年10月11日(月)~ 2021年10月25日(月)

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部

国際化推進委員会 第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員会

E-mail:jsrt.training.camp@gmail.com

新型コロナウイルスの情勢悪化などによる開催情報については,下記HPをご確認ください.

研究発表トレーニングキャンプ HP:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp

                                                                                    担当:国際化推進委員会

 

詳細はこちらをクリックして下さい。

ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートのお願い

21.09.29 カテゴリー:お知らせ

 

第75回東京支部学術大会の参加方法について

21.09.24 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

日本放射線技術学会 東京支部
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭

   第75回東京支部学術大会は現地(会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)とWeb配信(Zoom)によるハイブリット方式で開催致します。
 Web参加のためのURLはRacNeに登録されたメールアドレス宛に前日9/24の昼頃一斉送信しておりますが、メールのセキュリティ設定によっては迷惑メールに振り分けられていたり、届いていない可能性もございます。
 これらのトラブルに対応するためにWeb視聴アドレスのメールが届いていない参加者の方へは個別にURLを送付致しますので、下記メールアドレスまでご連絡ください。(問い合わせ前に一度迷惑メールフォルダをご確認ください)
東京支部メールアドレス:tokyobukai-adm@umin.ac.jp
問い合わせに際しては参加登録名をご記載ください。
参加未登録の方は連絡を頂いてもURLをお教えできません。

また、現地参加者の方へのご案内もメールに添付していますが、こちらも上記のように届かない可能性がございます。
現地参加者の方は全員現地参加可能となりましたので会場へお越しください。(人数制限はクリアしました)
 最後になりましたが、直前でのご案内となったことをお詫び致します。

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。

第75回東京支部学術大会の開催についてのお知らせ(続報)

21.09.15 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

日本放射線技術学会 東京支部
支部長 谷畑 誠司
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭

   日本放射線技術学会東京支部会員の皆様におかれましては、日頃より東京支部事業にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
 第75回東京支部学術大会は現地(会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)とWeb配信(Zoom)によるハイブリット方式で開催することが決定致しました。
 緊急事態宣言下での開催となりますが、2021年8月30日に改訂された「日本放射線技術学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針」に基づき、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策を十分に講じた上で、来場者数を会場収容人数の半分以下に制限して現地開催致します。なお、所属施設の感染対策ルールや、個人の事情等により来場が難しい会員の方にはWeb配信という形で学会の様子をお届けできるように準備を進めております。
   これに伴い、例年の支部学術大会とは異なる重要な点がございますので下記を必ずご参照頂ますようお願い申し上げます。

①会場への来場者数を正確に把握する目的で、今大会はRacNeによる事前登録にて参加登録を行って頂きます
  (現地参加・Web参加問わず)。
  RacNeの登録ページが9月16日0時よりオープンしますので事前登録へのご協力をお願いします。
  RacNe登録ページ https://service.jsrt.or.jp/seminar/1467/
  ※RacNeとは日本放射線技術学会の会員システムです。上記リンクでエラーが発生する方は、お手数ですが
  RacNeシステムのイベント申し込みより直接アクセスをお願いします(スマートフォンではエラーが発生しや
  すくなっています)
 ②現地参加とWeb参加のどちらを希望するか下記のフォームより申請をお願いします。
  参加方式申請フォーム https://forms.gle/dnLZs8Bh1hToJ3Ry5
  なお、現地参加者は上限100名としRacNeによる参加登録の先着順に決定致します。
  (大会実行委員・演題発表者・講師・座長を除く)
 ③事前登録をしていない方は当日入場できません。
 ④RacNeを使用した参加者人数の管理を行う都合上、今大会は会員限定の開催とし参加費は無料と致します
  非会員で参加を希望される方は、入会を条件に参加登録をさせて頂きますので、下記フォームより9/22日ま
  でにご連絡ください。
日本放射線技術学会新規入会による75回大会参加申し込みフォーム https://forms.gle/ehMkzd6VMh3uZii28

具体的な感染対策指針・来場時の注意事項・Web配信方法等につきましては決定次第、支部ホームページ、メールマガジン等を通じて、随時情報を更新して参りますので、ご確認頂きますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願い、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
 最後になりましたが、開催方式の最終決定が遅れ直前でのご案内となったことをお詫び致します。

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。

第75回東京支部学術大会のプログラム掲載

21.09.03 カテゴリー:お知らせ

第75回東京支部学術大会のプログラム表とプログラム詳細、演題抄録集を掲載しました。

詳しくは、こちらから参照下さい。

公益社団法人日本放射線技術学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針 (2021年8月30日改訂版)

21.09.02 カテゴリー:お知らせ

本部の新型コロナ感染症に関する対策が8月27日に更新されました。

詳細は こちら からお願いいたします。

第75回東京支部学術大会の開催についてのお知らせ

21.08.24 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

日本放射線技術学会 東京支部
支部長 谷畑 誠司
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭

   日本放射線技術学会東京支部会員の皆様におかれましては、日頃より東京支部事業にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
 第75回東京支部学術大会は現在ハイブリット方式での開催を目指し準備を進めておりますが、政府による緊急事態宣言の延長(9月12日まで)と感染拡大状況とを考慮しながら、開催方式について慎重に検討している状況でございます。今後のさらなる緊急事態宣言の延長や感染状況の拡大があった場合は完全Web開催となる可能性がございます。支部ホームページ、メールマガジン等を通じて、随時情報を更新して参りますので、ご確認頂きますようお願い申し上げます。
また、完全Web開催となった場合の座長・演者の方の通信方法等につきましてもおってご連絡致します。
   新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願い、会員の皆様のご参加をお待ちしております。

開催日:2021年9月25日(土)

会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。

公益社団法人日本放射線技術学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針 改訂

21.08.20 カテゴリー:お知らせ

本部の新型コロナ感染症に関する対策が6月24日に更新されました。

詳細は こちら からお願いいたします。

ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートのお願い

21.08.19 カテゴリー:お知らせ

日本放射線技術学会は,放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナーへの参加により知識の交換などを通じて学術の発展に寄与することを目的とし, 会員がこれらの学術活動へ積極的に参加することを推進しています.

一方で,会員の中には参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を困難に感じる, または実際に断念した経験のある方が少なからずいるのではないかと,ダイバーシティ推進調査班は考えます.

私たち調査班は,会員の学術活動への参加の障害となっていることや,職場環境や業種, 地域や性別などが様々な立場の会員が学会に対して求めていることを調査することにより, 日本放射線技術学会がより多くの会員にとって開かれた学会となることを目指しています.

会員が何を必要としているかを知ることは,それを改善するための環境の整備へ繋がります. 多くの会員が学会全体としての方向性を共有することができる体制を構築していくためにも, 是非アンケートへのご協力をお願いします.下記の【アンケートフォーム】URLもしくはQRコードからご回答ください.なお.アンケートは学会内の倫理審査委員会で審査され,許可を受けて実施しております.

 

アンケートはこちらをクリックして下さい。

詳細こちらをクリックして下さい。

 

第75回 東京支部学術大会 一般演題募集期間延長のお知らせ

21.06.30 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

   第75回東京支部学術大会の一般演題登録期間が7月5日(月)正午まで延長されました。
 2年ぶりに開催される東京支部学術大会への多くのご応募をお待ちしております。

開催日:2021年9月25日(土)

会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855

演題登録期間:2021年4月5日(月)正午~2021年7月5日(月)正午
        →申し込み終了いたしました。

演題応募方法:抄録(アブストラクト)、および東京支部ホームページよりダウンロードした演題応募自己
       チェックリストを添付しEメールにて応募してください。

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。

線量管理についてアンケート調査のお願い 核医学技術研究班

21.06.24 カテゴリー:お知らせ

現在,核医学技術研究班では核医学部門の線量管理についてアンケート調査を行っています。

アンケート結果は2021年7月2日開催の第256回東京支部技術フォーラムで報告する予定です。

ご協力のほど、よろしくお願い致します。

すでに回答いただけた施設には繰り返しのお願いになってしまいますがご了承ください。

 

アンケートはこちらをクリックして下さい。

第75回 東京支部学術大会 一般演題募集に関するお知らせ

21.06.09 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

     第75回東京支部学術大会の一般演題登録期間の締め切り(6月30日正午)が近づいてきました。
皆様、演題登録の準備はいかがでしょうか?
 もうひとつ重要なお知らせとして、大会会場が「御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター」に変更となる見通しです。開催方法はハイブリッド方式を目指して準備していますが、現地参集する際にもソーシャルディスタンスの保てる広い会場を準備することができました。
 2年ぶりに開催される東京支部学術大会に是非奮ってご応募頂けると幸いです。

開催日:2021年9月25日(土)

会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855

演題登録期間:2021年4月5日(月)正午~2021年6月30日(水)正午

演題応募方法:抄録(アブストラクト)、および東京支部ホームページよりダウンロードした演題応募自己
       チェックリストを添付しEメールにて応募してください。

第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。

第256回 東京支部技術フォーラムのご案内 核医学技術研究班

21.06.03 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-07-02 【開催終了日】2021-07-02

第256 回東京支部技術フォーラムのご案内

第256 回東京支部技術フォーラム(核医学技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは,「線量管理」 と,古くて新しい「ピロリン酸シンチグラフィ」にフォーカスを当てています.2019 年3月の医療法改正に基づき,2020 年 4 月から線量管理が義務付けられました.フォーラムの前半では線量管理の実際について 2 名の先生にご講演いただき,線量 管理に関するアンケート結果(東京支部)について報告させていただきます.また,水晶体の線量限度が引き下げられたのは 記憶に新しいところですが,医療スタッフの被ばく管理についてもご講演いただく予定です. 後半は基本に立ち返り,診断に有効な画像を提供するために必要となる「ピロリン酸シンチグラフィと心交感神経シンチグ ラフィの基礎」について講演を行っていただきます.ベテランから初学者まで学べる内容となっていますので,皆様,奮って ご参加ください.

日 時 :2021 年7月2日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)

会 場 :Cisco Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

参 加 費 :無料(会員限定)

申 込 期 間:2021 年6月7日(月)~ 6月25 日(金)

申 込 方 法:

 会員システム「RacNe(ラクネ)」(https://service.jsrt.or.jp/)にログインしてお申し込みください.

案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

プログラム :

テーマ「核医学の輪(わ)」

19:00~ どうしていますか?その管理 「当院の RIS入力と表計算ソフトによる線量管理の実際」

日本医科大学付属病院 吉田伸二郎

「当院における核医学にフォーカスした線量管理」

国立がん研究センター東病院 大𣘺 周平

「線量管理アンケート報告」

日本医科大学健診医療センター 野坂 広樹

「線量計の特性から紐解く核医学の職業被ばく」

がん研有明病院 宮司 典明

20:00~ 教育講演 「心臓核医学の定量解析の活用と技術的ポイント~PYPとMIBGシンチを中心に~」

金沢大学 医薬保健研究域保健学系 量子医療技術学講座 澁谷 孝行

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 核医学技術研究班 E-mail jsrt.tokyo.nm@gmail.com

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 核医学技術研究班

 

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。

 

第68回 関東支部研究発表大会の開催について

21.05.24 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-11-27 【開催終了日】2021-11-28

第 68 回 関東支部研究発表大会の開催について   関東支部

関東支部主催となっています関東支部研究発表大会を今年度は神奈川にて開催します. 第 68回関東支部研究発表大会は,2021 年 11 月 27 日(土)~ 28 日(日)の 2日間,神奈川県横須賀市メルキュールホテル横 須賀および,新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点,昨今の世情を鑑みて Web(オンデマンド)大会併用のハイブリッ ド型大会で開催しますので,より多くの地域からのご参加をお待ちしております. 大会メインテーマは「Innovation を臨床現場へ 〜放射線技術学の更なる深化〜」を掲げました.嘉永 6(1856)年ペリーの 来航により,横須賀は日本が近代社会への歩みを記す最初の地となりました.全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価 値を生み出し社会に大きな変化を起こした横須賀の地でお待ちしています. 初学者から臨床に関わらず日々研鑽される皆様の一助となるような大会,プログラム内容となっております.是非,教育講 演,実行委員会企画,一般演題等に多くの皆様が参加していただき,その成果を持って帰って頂ければ幸いです.

会     期:2021 年11月 27 日(土)~ 28日(日)

開催方式:会場 + Web(オンデマンド)

会     場:メルキュールホテル横須賀             神奈川県横須賀市本町 3-27 

テ  ー  マ: 「Innovation を臨床現場へ 〜放射線技術学の更なる深化〜」

参 加 費:日本放射線技術学会員 5,000 円 非会員        6,000 円 学生         1,000 円 *Web(オンデマンド)大会の参加も同額です.

大 会  H P:http://knt68-yokosuka.umin.jp 大 会 長:川又 郁夫(東海大学医学部付属病院) 実行委員長:曽我部 和美(帝京大学)

演題募集 期間:2021 年 5月 25 日(火)~ 2021 年7月 27日(火)  演題登録 方法:大会ホームページ(http://knt68-yokosuka.umin.jp)演題登録フォームよりお申込みください.

問  合  先:帝京大学 医療技術学部 診療放射線学科 曽我部和美      E-mail: ksogabe@med.teikyo-u.ac.jp

詳しくはこちらをご覧ください。

ポスターはこちらをご覧ください。

関東支部ホームページは こちら をご覧ください。

第75回 東京支部学術大会

21.04.01 カテゴリー:お知らせ

【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25

大会長 北川 久
第75回東京支部学術大会実行委員会

     第75回東京支部学術大会を2021年9月25日(土)に駒澤大学駒沢キャンパスにおいて開催します。
→御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターに変更となりました。
現在のところハイブリット方式または新型コロナウイルスの流行状況に応じて参集型での開催を目指しています。昨年の2020年は新型コロナウイルスの流行によって驚くほど短期間に我々の生活スタイルを一変させました。 また学術集会の在り方にも大きな影響を及ぼしました。そして2021年はどんな世の中になるのでしょうか?ただ1つ言えるのは過去を変えることはできませんが現在を見つめることによって未来を予想したり変えることは可能かと思います。
 そこで本学術大会のテーマを「新世界:現在−過去−未来」としました。奇しくも新型コロナウイルスによってこれまで以上に時系列や時間軸を大切にする世の中になるはずです。そこで今回のシンポジウムと特別講演は現在、過去、未来の時系列を総論的、各論的に考えを見直す学術大会にしたいと思います。多くの方々のご参加と、多数の研究発表のご応募をお待ちしています。本大会における研究発表の演題を募集しますので、下記応募要項に従って奮ってご応募ください。

開催日:2021年9月25日(土)

会場:(新型コロナウイルスの感染拡大状況によって変更となる可能性があります)
    駒沢大学駒沢キャンパス (予定) 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855

参加登録費:会員 2,000円  非会員 5,000円  学生 500円  学生会員 無料
      会員限定の開催となり参加費無料となりました。

演題登録期間:2021年4月5日(月)正午~2021年6月30日(水)正午 2021年7月5日(月)正午
        →申し込み終了いたしました。

発表形式:(Web 開催となった場合の発表方法は決まり次第ご連絡します)
     1)口述発表1演題10分(発表時間7分,討論時間3分)
     2)PCプレゼンテーションで行います。セッションのスムーズな進行のために、プレゼンテーション
       ファイルは原則USBメモリーによる持込みでお願いします。
     3)Macintoshパソコンで作成した方はバックアップとしてプレゼンテーションファイルの入った
       ノートパソコンをご持参頂くことをお勧めします。 データはPowerPoint2007以降で作成し、
       Windows・Macintoshパソコンで動作可能なものとしてください。
     4)詳細は演題受理通知に「研究発表上の注意」を添付します。

重要:参加登録についてはこちら

第75回 東京支部 学術大会の プログラム表プログラム詳細演題抄録集をそれぞれご参照ください。

2021年度 東京支部Research Award の募集開始

21.02.10 カテゴリー:お知らせ

2021年度 東京支部Research Award の募集開始

本事業は、放射線技術学の発展に寄与する学術研究を行う会員に対する研究支援事業です。

ご希望の方は こちら をご覧ください。

公益社団法人日本放射線技術学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針の改訂版(2021年1月8日改訂版)について

21.01.11 カテゴリー:お知らせ

2021年01月08日付で日本放射線技術学会(JSRT)新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針の改訂版が発出されました。

詳しくはこちらからお願いいたします。

第18回マルチモダリティシンポジウムVERSUS(ハイブリッド開催)

20.11.26 カテゴリー:イベント

【開催日】2020-12-05 【開催終了日】2020-12-05

18回マルチモダリティシンポジウムVERSUSハイブリッド開催)


開催日 :12/5(土)
開催場所:一橋大学一橋講堂
テーマ :「乳腺領域における画像診断を極める治療につながる撮影技術

12/5
(土)に第18回マルチモダリティシンポジウムVERSUSを「乳腺領域における
画像診断を極める治療につながる撮影技術」のテーマで、一橋大学一橋講堂に
てハイブリッド開催致します。

まだまだCOVID-19の影響も続いており開催が危ぶまれておりましたが、一橋大学
の事務局と協議し感染症拡大防止及び参加者の安全確保を徹底する、という事で
開催する運びとなりました。
https://www.hit-u.ac.jp/hall/file/covid19_guideline.pdf

また参加についてですが、事前登録制(1000円)となっております。
下記URLより会場参加(240名限定:収容人数50%以下)・web視聴のどちらかで
エントリーしていただきますが、施設で研究会・学会参加に対して取り決め等あ
ると思いますので、そちらを優先していただければと思います。
会場参加者はお弁当代を別途1000円徴収させていただきます
http://versus.kenkyuukai.jp/event/index.asp?

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線治療技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.rt@gmail.com

共 催 :量子科学技術研究開発機構

担当 放射線治療技術研究班