お知らせ
21.12.28 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-01-28 【開催終了日】2022-01-28
第257回東京支部技術フォーラムのご案内
日々の放射線診療で行っている「線量の管理と記録」.「どうして必要なの?」,「この方法でいいの?」など,疑問に感じたことはありませんか?2019年3月に医療法施行規則の一部が改正,2020年4月に施行され,「診療用放射線の安全管理体制の確保」が求められてから2年目を迎えた今,皆様の施設の現状はいかがでしょうか?
今回,「線量の管理と記録」に焦点を当て,はじめて学ぶ方から,施設の担当者として実務に携わっている方までを対象としたフォーラムを企画しました.内容は「線量管理と記録」が義務化された背景から基礎的な部分を学べる講演,「線量管理と記録」の実際について,線量管理システムを導入した施設からの報告と,線量管理システムを導入せずに,独自のシステムを構築し管理している施設からの報告をお願いしました.
このフォーラムで学んだことを自施設での日々の業務に活かし,安全な放射線診療を患者さんへ提供するための一助になることを願っています.皆様のご参加をお待ちしています.
尚,本フォーラムは,日本救急撮影技師認定機構の認定単位として2単位,肺がんCT検診認定機構の認定単位として5単位,日本X線CT専門技師認定機構の認定単位として2単位,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構の認定単位として1単位が認められています.
日 時 :2022年1月28日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
開 催 形 態:Cisco Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:200名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :会員限定 無料
プログラム :テーマ「どうしてますか?“ 線量管理・記録の実際 ”」
講演1 なぜ必要なの? いちから学ぶ線量管理・記録
東京大学医学部附属病院 澤田 歩海
講演2 線量管理システムを導入している施設の対応①
~サーバータイプの線量管理システムを使用した当院の運用~
東京慈恵会医科大学附属病院 和田 浩祈
講演3 線量管理システムを導入している施設の対応②
~線量管理システムを導入後の「管理」とは?導入前後の比較~
東京女子医科大学病院 橋本 弘幸
講演4 線量管理システムを導入していなくてもできる線量管理
~Pythonを用いた自作線量管理システムでの線量管理~
自衛隊中央病院 柳澤 宏樹
申 込 期 間:2021年12月29日(水)~ 2022年1月23日(日)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
悪天候・諸事情による内容の変更などについてはHPをご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 放射線管理・防護・計測研究班
E-mail jsrt.tokyo.mrpm@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.12.20 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-05-21 【開催終了日】2022-05-21
第76回東京支部春期学術大会 松友紀和大会長 挨拶
このたび第76回東京支部春期学術大会の大会長を拝命いたしました杏林大学保健学部の松友紀和です.
よろしくお願い致します.
第76回東京支部春期学術大会は,『未来から現在へ -技術は、今をもっとよくできる-』を大会テーマに2022年5月21日(土)に開催いたします.開催場所については,新型コロナウイルスの感染状況に対応できるようハイブリット方式または参集型のみが可能な会場を選定中です.新型コロナウイルスの流行により生活スタイルのみならず,学術活動についても大きな変化を余儀なくされました.しかし,医科学の進歩は止まることなく,少し前まで先進的と思われていた技術も気が付けば臨床で使用しているのが現状です.技術は今をもっとよくしてくれます.しかしそれは,技術を正しく理解し,正しく使ってこそです.第76回春期学術大会では,深層学習を利用した最新技術に関する特別講演・シンポジウムをメインに,新たな業務に関連した教育講演(初学者対象)を企画しています.技術は、今をもっとよくできますが,技術を使いこなして今をもっと良くするのがわれわれ診療放射線技師の責務です.四次元ポケットから出てきた便利な道具をどう使いこなすか,第76回春期学術大会が診療業務の一助となることを願いつつ,会員のみなさまの参加をお待ちしています.
大会名:日本放射線技術学会 第76回東京支部春期学術大会
大会テーマ:『未来から現在へ -技術は、今をもっとよくできる-』
大会長:杏林大学保健学部 松友紀和
開催日:2022年5月21日(土)
開催方式:ハイブリット形式(予定)
会場:ハイブリット方式または参集型での開催を可能にすべく会場を選定中
21.12.19 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-02-13 【開催終了日】2022-02-13
国際交流WEBカンファレンスのご案内
この度,国際交流WEBカンファレンス(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.
国際交流WEBカンファレンスは,本年度から初めて開催されるカンファレンスです.いつか海外で技師として働きたい,海外の技師と繋がりたい,日本と海外の違いを知ることで“国際化”の意義を考えたい,そんな想いを持っている方々にむけた国際色豊かで活きた情報をWEBで配信することを目的としています.
今回は,日本で働く外国籍の診療放射線技師の方々や海外で診療放射線技師として勤務経験がある方々に「日本と海外の診療放射線技師の違いと臨床現場の実際」をテーマにして語っていただきます.また,このカンファレンスの特徴として,最後に1時間のディスカッションタイムを設けています.プレゼンターはもちろん,聴衆者は誰でも発言できます.ぜひ,一緒に自由に語らいましょう!多くの方のご参加を,お待ちしています.
日 時 :2022年2月13日(日) 14:00~18:00
開 催 形 態:Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
参 加 費 :無料
参 加 資 格:JSRT会員(東京支部以外も可)
事 前 申 込:要(Googleフォーム)
プログラム :テーマ「日本と海外の診療放射線技師の違いと臨床現場の実際」
セッション1:日本で働く外国籍技師に聞いてみよう
講演1「外国人技師として8年のキャリアを経て思うこと」 順天堂大学医学部附属順天堂医院 新井ハンニ(ミャンマー)
講演2「同じようで違う ~日本と台湾の放射線治療~」 東京都立大学 張 維珊(台湾)
セッション2:外国の臨床現場を経験した日本人技師に聞いてみよう
講演3「シンガポールの臨床現場を体験して知った日本との違い」 新潟医療福祉大学 織部 祐介(日本)
セッション3:論文から紐解く日本と米国の違い
講演4「日米放射線技師制度 -日本人技師がアメリカで働くには?-」 早稲田大学 松浦 由佳(日本)
セッション4:フリーディスカッション
司会:福島県立医科大学 五月女康作(日本) 順天堂大学 佐藤 英介(日本)
申 込 期 間:2021年12月25日(土)~ 2022年2月12日(土)
申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.
案内等の連絡は本委員会から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
新型コロナウィルスの情勢悪化などによる開催については,HPをご確認ください.
U R L :https://forms.gle/pYHeKuUsLwD8u1AK8
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会
E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.12.19 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-01-26 【開催終了日】2022-01-26
第266回東京支部フォーラムのご案内
マンモグラフィ撮影は撮影技術の他に受診者からの信頼と協力を得るための『接遇』が大切な技術の一つです.コロナ禍では他施設の技師と会って情報交換をする事も難しくなってしまいました.乳がん検診精度管理中央機構の認定講習も延期されており,特に新人技師はマンモグラフィについて経験談等自施設の先輩以外に話を聞く機会も少ないと思います.
今回のフォーラムでは「コロナ禍の今 みんなで学ぼう!安心のマンモグラフィ接遇〜次回も撮影して欲しい!と思われる技師になるために〜」をテーマに新人の皆様に向けて学びを得難い状況の『接遇』について二部構成でお送りします.
第一部では自分が新人の時にアドバイスしてくれた先輩は何を伝えたかったのか,どんなことを求めていたのかを振り返りながら先輩になった今の立場だからわかる患者接遇のポイントをご紹介します.
第二部ではコロナ禍におけるマンモグラフィ撮影について関連学会の提言や推奨する感染対策のまとめなどを確認し,コロナ禍だからこそ考える患者接遇についてお話しします.
マンモグラフィ初心者の方,今新人を教育している方々にもう一度『接遇』について考える場となれば幸いです.短時間のWeb開催としました.就業後職場で,帰宅時の電車で,帰宅後の食卓でもどんな環境で受講いただいても構いません.多くの方のご参加を心よりお待ちしています.
日 時 :2022年1月26日(水) 19:00~19:45 (18:30 受付開始)
開 催 形 態:Cisco Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
参 加 費 :無料(会員限定)
プログラム :テーマ「コロナ禍の今みんなで学ぼう!安心のマンモグラフィ接遇 ~次回も撮影して欲しい!と思われる技師になるために~」
第一部 「患者接遇 悩んでいるのはあなただけじゃない」 JR東京総合病院 小牧 由佳
第二部 「コロナ禍で考える患者接遇」 国立病院機構 埼玉病院 皆川 梓
申 込 期 間:2021年12月20日(月)~ 2022年1月20日(木)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.12.19 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2022-01-30 【開催終了日】2022-01-30
第140回東京支部セミナーのご案内
従来画像研究班のセミナーは,実践形式のセミナーとなっていますが,COVID-19の影響に伴い,Web開催となりました.そこで今回のテーマは「MTF:基礎編」とし,基礎講義では,投票機能を用い問題形式にて考えながら参加できる内容を企画しています.また測定法の講義では,従来のMTFの勉強会ではあまり深く取り扱われない画像取得方法に関する内容を中心に企画しています.教科書を読んでも理解しにくい部分に関して,実際の現場にて測定した環境下の説明を取り入れながら解説することで,実際自施設にてMTF測定を行えるような講義内容を企画しています.
基礎的でわかりやすい講義内容となっていますので,多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2022年1月30日(日) 13:00~14:30 (12:45 受付開始)
開 催 形 態:Zoomによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募 集 人 数:50名(技術学会会員限定,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :無料
プログラム :テーマ「MTF:基礎編」
講義1 MTFにおける基礎講義
大久保病院 松木 亮二
講義2 MTFの測定法~画像取得方法を中心に~
国立がん研究センター中央病院 鳥居 純
申 込 期 間:2022年1月5日(水)~ 2022年1月26日(水)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 画像研究班
E-mail jsrt.tokyo.gazou@gmail.com
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.12.02 カテゴリー:お知らせ
学術委員会資料「研究発表の手引」を新しく更新しました。
学術委員会
21.11.27 カテゴリー:お知らせ
東京支部学術委員会では, 支部会員の皆様の学術活動(学会発表やセミナー等への参加)について, より良いサポートを提供できることを目指して活動しております.
この一環として, 支部会員の皆様に学術事業に関連したアンケート調査を実施したく,ご協力を賜りたく存じます.
・アンケートの目的
1. 会員の得意分野や専門領域を把握することで, 支部学術活動を盛り上げてくださる 方を発掘し,今後の学術活動(講演等)を依頼するため資料として活用させていただきます.
2. 会員の研究等の学術活動に関して, 実績や研究の障害となっていることを把握する ことで, 学術委員会として適切なサポートを行うための体制作りに活用する予定です.
調査方法など詳細は、こちらをご参照下さい。
アンケートは下記の URL もしくは QR コードをクリックして下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkm2uqnekf8gLB-rBOeX_IJuNwZ4dQVxA2A0gVfhAw9L1ofQ/viewform?usp=sf_link
21.11.09 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-12-17 【開催終了日】2021-12-17
秋以降COVID-19感染患者も激減し,病院や教育機関においても少しずつ日常を取り戻しつつあるように思います.しかし,諸外国において現在も感染者が急増している国もあるので,まだまだ十分気を付ける必要があるようです.
さて,東京支部 一般撮影技術研究班ではコロナ禍のため,昨年度からセミナー等のイベントを控えていました.様々なイベントも再開傾向にあることに鑑み,一般撮影技術研究班でも第262回東京支部技術フォーラムを下記のとおりWebinarを開催することとしました.今回はテーマを「骨盤・股関節の This & That」としました.近年,股関節撮影における生殖腺防護に関する検討が活発に行われていることから生殖腺遮蔽の再考,撮影法,骨折など様々な角度からあれやこれやについてお話をしたいと思います.
皆様のご参加をお待ちしています.
日 時 :2021年12月17日(金) 18:30~21:00 (18:00 受付開始)
開催形態:Webexによるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します.)
募集人数:200名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)
参 加 費 :無料
プログラム :テーマ「骨盤・股関節のThis & That(あれやこれや)」
申 込 期 間:2021年11月8日(月)~ 12月16日(木)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.11.06 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-12-10 【開催終了日】2021-12-10
第264回技術フォーラム(消化器撮影技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは撮影技術や読影の話から趣向を変えて,消化管撮影を行うX線TV装置にフォーカスをあてた内容としました.前半は性能評価に関する基礎的な内容としており,後半は研究班が実際に評価を行った結果を報告させていただきます.消化管撮影に従事されていない方にも興味を持っていただける内容となっています.皆様,奮ってご参加ください.
日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
開催形態:Cisco Webex によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)
募集人数:50名(申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください)
参 加 費 :無料(会員限定)
プログラム :テーマ「消化器撮影領域における性能評価と実際」
1)19:00~19:50
「消化管撮影領域における性能評価の可能性」
東海大学医学部付属八王子病院 青木 聡
2)20:00~20:30
「性能評価の実際」
東京都保健医療公社 大久保病院 松本 裕治
申 込 期 間:2021年11月19日(金)~12月4日(土)
申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.10.29 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-12-10 【開催終了日】2021-12-10
第261回東京支部技術フォーラムのご案内
腹部超音波検診の検査法の質的向上と均質化および,がんに対する判定基準の共通化を諮るため,腹部超音波検査判定マニュアルが2014年に作成され,2021年には改訂版が発表されました.今回はその改定点にスポットを当ててフォーラムを開催します.
プログラムは改定点の紹介,感染症蔓延下における注意点の中から消毒剤の使用方法について,そして改訂版で追加された推奨記録画像について,その追加された理由から腹部超音波検査についての理解を深めていきたいと考えています.マニュアル自体は効率よくある程度の質を保てるようにまとめてあるため,初心者でも腹部超音波検査の基本をおさえることができるものになっています.消毒剤についてはこの状況下でどこの施設でも使用されてはいるものの,あまり学ぶ機会のないものと考えプログラムの一つに加えました.
腹部超音波検査に携わる方はもちろん,携わらない方もご参加お待ちしています.
日 時 :2021年12月10日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)
会 場 :オンライン開催(詳細情報は申し込みいただいた方にご連絡します)
参 加 費 :無料
プログラム :テーマ「腹部検診超音波検査判定マニュアルの改定点から」
1)19:00~19:30
「改定点の紹介」
超音波技術研究班 越智 美紀
2)19:40~20:10
「消毒剤の特徴と適正使用について」
東京サラヤ(株) 遠藤 博久
3)20:20~20:50
「推奨記録画像について」
公益財団法人 東京都予防医学協会 検査研究センター検診検査部 神宮字 広明
申 込 期 間:2021年12月8日(水)まで
申 込 方 法:Googleフォームよりお申し込みください.
申 込 U R L https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf95a9gBbu-J2Z483DTS_jYzSgJezWlCMUwy5cK4IAW3DdWrA/viewform
詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。
21.10.07 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-12-04 【開催終了日】2021-12-04
このたび,我々は「日本の診療放射線技師が,もっと世界に飛び出して行けるように…」との願いのもとに,世界に挑戦できる人材の育成を目的とし.研究初心者を対象とした第5回研究発表トレーニングキャンプを企画しました.第1回~第4回は合宿形式で開催してきましたが,昨今の情勢を鑑み,今回はハイブリッド(オンサイトとオンラインを選択可)で開催します.
第5回研究発表トレーニングキャンプのテーマは,「研究力を見出そう」です.研究力とは,「着目力・分析力・発信力・発表力・企画力・国際協調力などの総合力」を意味します.第5回研究発表トレーニングキャンプでは,研究テーマの見つけ方から学術発表・論文投稿までのノウハウを学ぶ講義や実践形式のグループワークを実施し,参加者が研究成果を国外に発信するための研究スキルを養うプログラムとしました.また,個々の研究スキルを養うだけではなく,参加者同士の交流を通して,モチベーションの向上や広い視野で活躍できるようになることを目指します.
これから研究を始める方,研究を始めたばかりの方,研究で悩んでいる方にとって有意義な実践形式のプログラムとなっています.研究スキルの習得に加え,参加者同士の交流を深めることは,今後の研究の幅を広げていくことにつながります.皆様からのご参加をお待ちしています.
日 時 :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00
2日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00
- 2日間通しての参加を必須とする(1日のみの参加は不可)
- 12月4日(土)~ 12月18日(土)の期間中,実践英語プレゼンテーションに向けたグループワーク(数回)をWEBで実施
開 催 方 法:ハイブリッド開催(オンサイトとオンラインを選択可)
- 新型コロナウイルスの感染拡大によってはオンラインのみに変更となる可能性あり
会 場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル
参 加 費 :無料
参 加 資 格:JSRT正会員
事 前 申 込:要(Googleフォーム)
- Googleフォームでの申し込み後,個別に詳細を案内します.
募 集 定 員:8名
- 申し込み多数の場合は,東京支部会員を優先し,参加理由なども考慮して決定します.
プログラム :1日目:2021年12月4日(土)10:00~18:00
1)講演「研究発表トレーニングキャンプとは」
第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員長 坂田健太郎
2)特別講演「診療放射線技師の研究の必要性」
Div. of Cardiovascular Medicine, Stanford University
札幌医科大学附属病院 高島 弘幸
3)講義+演習「会議ツールの使い方,グループワークの進め方」
杏林大学 只野 喜一
4)グループワーク「日本語プレゼンテーション作成」
5)グループワーク「日本語プレゼンテーション発表」
2 日目:2021年12月18日(土)13:00~18:00
1)グループワーク「英語プレゼンテーション作成」
2)グループワーク「英語プレゼンテーション発表」
3)ディスカッション「診療放射線技師の目指すべき道について」
4)WRAP UP MEETING
申 込 方 法:下記URL(Googleフォーム)からお申し込みください.
申込 U R L:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp
申 込 期 間:2021年10月11日(月)~ 2021年10月25日(月)
問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部
国際化推進委員会 第5回研究発表トレーニングキャンプ実行委員会
E-mail:jsrt.training.camp@gmail.com
新型コロナウイルスの情勢悪化などによる開催情報については,下記HPをご確認ください.
研究発表トレーニングキャンプ HP:https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp
担当:国際化推進委員会
詳細はこちらをクリックして下さい。
21.09.29 カテゴリー:お知らせ
21.09.24 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25
日本放射線技術学会 東京支部
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭
第75回東京支部学術大会は現地(会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)とWeb配信(Zoom)によるハイブリット方式で開催致します。
Web参加のためのURLはRacNeに登録されたメールアドレス宛に前日9/24の昼頃一斉送信しておりますが、メールのセキュリティ設定によっては迷惑メールに振り分けられていたり、届いていない可能性もございます。
これらのトラブルに対応するためにWeb視聴アドレスのメールが届いていない参加者の方へは個別にURLを送付致しますので、下記メールアドレスまでご連絡ください。(問い合わせ前に一度迷惑メールフォルダをご確認ください)
東京支部メールアドレス:tokyobukai-adm@umin.ac.jp
問い合わせに際しては参加登録名をご記載ください。
参加未登録の方は連絡を頂いてもURLをお教えできません。
また、現地参加者の方へのご案内もメールに添付していますが、こちらも上記のように届かない可能性がございます。
現地参加者の方は全員現地参加可能となりましたので会場へお越しください。(人数制限はクリアしました)
最後になりましたが、直前でのご案内となったことをお詫び致します。
第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。
21.09.15 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25
日本放射線技術学会 東京支部
支部長 谷畑 誠司
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭
日本放射線技術学会東京支部会員の皆様におかれましては、日頃より東京支部事業にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
第75回東京支部学術大会は現地(会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)とWeb配信(Zoom)によるハイブリット方式で開催することが決定致しました。
緊急事態宣言下での開催となりますが、2021年8月30日に改訂された「日本放射線技術学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針」に基づき、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策を十分に講じた上で、来場者数を会場収容人数の半分以下に制限して現地開催致します。なお、所属施設の感染対策ルールや、個人の事情等により来場が難しい会員の方にはWeb配信という形で学会の様子をお届けできるように準備を進めております。
これに伴い、例年の支部学術大会とは異なる重要な点がございますので下記を必ずご参照頂ますようお願い申し上げます。
①会場への来場者数を正確に把握する目的で、今大会はRacNeによる事前登録にて参加登録を行って頂きます
(現地参加・Web参加問わず)。
RacNeの登録ページが9月16日0時よりオープンしますので事前登録へのご協力をお願いします。
RacNe登録ページ https://service.jsrt.or.jp/seminar/1467/
※RacNeとは日本放射線技術学会の会員システムです。上記リンクでエラーが発生する方は、お手数ですが
RacNeシステムのイベント申し込みより直接アクセスをお願いします(スマートフォンではエラーが発生しや
すくなっています)
②現地参加とWeb参加のどちらを希望するか下記のフォームより申請をお願いします。
参加方式申請フォーム https://forms.gle/dnLZs8Bh1hToJ3Ry5
なお、現地参加者は上限100名としRacNeによる参加登録の先着順に決定致します。
(大会実行委員・演題発表者・講師・座長を除く)
③事前登録をしていない方は当日入場できません。
④RacNeを使用した参加者人数の管理を行う都合上、今大会は会員限定の開催とし参加費は無料と致します。
非会員で参加を希望される方は、入会を条件に参加登録をさせて頂きますので、下記フォームより9/22日ま
でにご連絡ください。
日本放射線技術学会新規入会による75回大会参加申し込みフォーム https://forms.gle/ehMkzd6VMh3uZii28
具体的な感染対策指針・来場時の注意事項・Web配信方法等につきましては決定次第、支部ホームページ、メールマガジン等を通じて、随時情報を更新して参りますので、ご確認頂きますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願い、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
最後になりましたが、開催方式の最終決定が遅れ直前でのご案内となったことをお詫び致します。
第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。
21.09.03 カテゴリー:お知らせ
第75回東京支部学術大会のプログラム表とプログラム詳細、演題抄録集を掲載しました。
詳しくは、こちらから参照下さい。
21.09.02 カテゴリー:お知らせ
本部の新型コロナ感染症に関する対策が8月27日に更新されました。
詳細は こちら からお願いいたします。
21.08.24 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25
日本放射線技術学会 東京支部
支部長 谷畑 誠司
第75回東京支部学術大会大会長 北川 久
実行委員長 福澤 圭
日本放射線技術学会東京支部会員の皆様におかれましては、日頃より東京支部事業にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
第75回東京支部学術大会は現在ハイブリット方式での開催を目指し準備を進めておりますが、政府による緊急事態宣言の延長(9月12日まで)と感染拡大状況とを考慮しながら、開催方式について慎重に検討している状況でございます。今後のさらなる緊急事態宣言の延長や感染状況の拡大があった場合は完全Web開催となる可能性がございます。支部ホームページ、メールマガジン等を通じて、随時情報を更新して参りますので、ご確認頂きますようお願い申し上げます。
また、完全Web開催となった場合の座長・演者の方の通信方法等につきましてもおってご連絡致します。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願い、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
開催日:2021年9月25日(土)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855
第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。
21.08.20 カテゴリー:お知らせ
本部の新型コロナ感染症に関する対策が6月24日に更新されました。
詳細は こちら からお願いいたします。
21.08.19 カテゴリー:お知らせ
日本放射線技術学会は,放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナーへの参加により知識の交換などを通じて学術の発展に寄与することを目的とし, 会員がこれらの学術活動へ積極的に参加することを推進しています.
一方で,会員の中には参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を困難に感じる, または実際に断念した経験のある方が少なからずいるのではないかと,ダイバーシティ推進調査班は考えます.
私たち調査班は,会員の学術活動への参加の障害となっていることや,職場環境や業種, 地域や性別などが様々な立場の会員が学会に対して求めていることを調査することにより, 日本放射線技術学会がより多くの会員にとって開かれた学会となることを目指しています.
会員が何を必要としているかを知ることは,それを改善するための環境の整備へ繋がります. 多くの会員が学会全体としての方向性を共有することができる体制を構築していくためにも, 是非アンケートへのご協力をお願いします.下記の【アンケートフォーム】URLもしくはQRコードからご回答ください.なお.アンケートは学会内の倫理審査委員会で審査され,許可を受けて実施しております.
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21.06.30 カテゴリー:お知らせ
【開催日】2021-09-25 【開催終了日】2021-09-25
第75回東京支部学術大会の一般演題登録期間が7月5日(月)正午まで延長されました。
2年ぶりに開催される東京支部学術大会への多くのご応募をお待ちしております。
開催日:2021年9月25日(土)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL 03-6206-4855
演題登録期間:2021年4月5日(月)正午~2021年7月5日(月)正午
→申し込み終了いたしました。
演題応募方法:抄録(アブストラクト)、および東京支部ホームページよりダウンロードした演題応募自己
チェックリストを添付しEメールにて応募してください。
第75回東京支部学術大会のページは こちら をクリックしてください。
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