乳房撮影技術研究班

乳房撮影技術研究班の紹介

 

乳房撮影技術研究班は,班長 皆川梓(国立病院機構埼玉病院),副班長 壬生慎治(東京慈恵会医科病院),班員 岡野由香里(東京大学医学部附属病院),小牧由佳(JR東京総合病院),齋藤雅子(東京臨海病院),関みさよ(国立がん研究センター中央病院),田上祥子(富士フイルム株式会社),橋本沙織(千葉県済生会習志野病院),八戸優紀(東京大学医学部附属病院)の現在9名で活動しております.

班員の担当モダリティは検診マンモグラフィから超音波含む診断部門,放射線治療と幅広く,乳房撮影技術研究班の名の如くマンモグラフィ撮影のみならず多数モダリティによる乳房撮影技術から生検・治療まで一連の乳癌診療について研究活動を行いたいと考えています.

今後は経験の少ない新人さん向けの基礎内容から,ご好評いただいた乳癌組織型ごとの徹底解説シリーズの再開,ディジタルブレストトモシンセシスの原理や品質管理,他研究班と連携した乳房分野の追求など、皆様に充実した研究活動の場や有益な情報をご提供できるよう努めてまいります.

会員の皆様が学びやすい、参加しやすいフォーラムやセミナーとなるよう開催方法も検討しながら,お役に立てる事業を開催すべく班員一同邁進してまいりますので,どうぞ宜しくお願いいたします.

 

班長 皆川 梓

 

« 戻る