支部長 報告

平成30年度支部執行体制と学術事業

会員の皆様方におかれましては、日頃より日本放射線技術学会東京支部へのご支援、ご協力賜り感謝申し上げます。
   平成29年度の東京支部事業は2月末日をもって終了し、平成30年3月3日に「会務執行」「事業」「会計処理」の各項目につて平成29年度事業計画を基に期末監査が無事終了いたしました。
   平成29・30年度支部事業方針に「学術事業の充実と活性化」「組織力強化」を掲げ運営してまいりました。昨年度も事業計画に沿って多くの多岐にわたる学術事業を開催し、多くの参加が得られました。第35回東京支部秋期学術大会では研究班の連携により多くのモダリティーの教育講演を充実させ多くの参加を頂きました。また英語スライド校正費用助成などの助成事業、事業の更なる充実を図るため参加者へのアンケート調査も引き続き実施いたしました。
   昨年度東京支部セミナー会員参加費の5,000円から4,000円への値下げ、8月より東京支部メールマガジンの配信開始、8月の東京支部ホームページリニューアルにより参加しやすい参加費設定ならびに広報の充実と会員サービス向上に取り組みました。事業の開催時期に見合った広報が可能となり支部雑誌4月号の充実とともに支部ホームページの機能拡充を図ることで、平成30年度より支部雑誌年2回発刊から4月発刊の1回とすることが平成29年度第10回東京支部理事会にて決定されました。引き続きアンケート調査などをもとに会員サービスの更なる向上に努めていきます。
   また入会促進活動や支部活動の広報などにより、会員数を増やす取り組みを行っていきます。その一環として今年度は入会キャンペーンを実施いたします。新入会者(手続き中も含む)の第72回春期学術大会および平成30年度開催の全東京支部技術フォーラムの参加費を無料にいたします。是非新卒者や非会員の方にお声掛け頂きご利用ください。
   平成30年度支部学術事業は学術大会、6回の東京支部セミナーと12回の東京支部技術フォーラム、研究発表トレーニングキャンプ、関連学施設見学会、東京支部JIRAジョイントミーティング、東京都診療放射線技師会との合同学術講演会、本部との共催事業と多くの事業を予定しています。反響の大きかった学生向けセミナーはモダリティーを増やし、計4回開催します。新たな事業として乳房撮影技術研究班では研究班が施設へ出向き、その施設の装置を使用して乳房撮影方法についてレクチャーする訪問勉強会、国際化推進委員会では医療英会話レッスンを開催いたします。会員の皆様の多くのご参加とご施設において技術活用頂くことを願っております。
   今年度は本部平成31・32年度代議員選挙、代議員候補者の公募があります。現在東京支部員代議員31名、本部理事3名選出されております。投票方法が投票用紙による投票からWeb投票に変わります。会員の皆様におかれましては代議員選挙に際し東京支部員立候補者にご投票頂けますようお願い申し上げます。
   「第72回東京支部春期学術大会」は平成30年5月19日(土)に会場:「首都大学東京荒川キャンパス」での開催に向けて池野直哉大会長(国立がん研究センター中央病院)阿部雅志実行委員長(日本医科大学千葉北総病院)のもと鋭意準備を進めております。5年毎に行うことになりました関東支部との合同学術大会「関東・東京支部合同研究発表大会2018」は平成30年12月15 日(土)16日(日)にテーマ:『The Review‐放射線技術を見直す‐』、会場:ソニックシティ(大宮)の開催に向けて柳田智大会長(北里大学メディカルセンター)、谷畑誠司実行委員長(東京女子医科大学病院)、諏訪和明実行委員長(獨協医科大学埼玉医療センター)のもと鋭意準備を進めております。演題募集期間は7月3日~8月21 日です。多数の演題申し込みと多くのご参加をお願いいたします。
   本学会の第46回秋季学術大会は、平成30年10月4日(木)~6日(土)の3日間にわたり、千田浩一大会長(東北大学)、坂本博実行委員長(東北大学病院)のもと大会テーマ「震災から7年 復興と放射線技術学」、仙台国際センターにおいて開催されます。JRC2018に参画して行われる第75回総会学術大会は、石田隆行大会長(大阪大学大学院)、赤澤博之実行委員長(京都医療科学大学)のもとパシフィコ横浜会議センター他で平成31年4月11日(木)~14日(日)に開催されます。多数の演題申し込みと参加をお願いします
   会員の皆様におかれましては今後も引き続き東京支部の事業運営にご支援賜り、是非とも多くの方々の参加をお願いいたします

(東京支部雑誌 No.133 Apr. 2018 巻頭言より)

東京支部支部長 飯田紀世一