新着情報

第78回 東京支部春期学術大会 

23.12.03 カテゴリー:お知らせ

 

第78回東京支部春期学術大会開催のご案内

第78回東京支部春期学術大会を東京都立大学荒川キャンパスにて2024年5月18日(土)に開催します.本学術大会のテーマは『胸部を極める、“診”極める』です.新人,ベテランに関わらず携わる分野であり,診療放射線技師であれば最も身近な画像という事,また,すべてのモダリティに共通すると考えテーマに掲げました.  本大会における研究発表の演題を募集しますので,下記応募要項に従い奮ってご応募ください.多くの方々のご参加と,多数の研究発表のご応募をお待ちしております.

日時:2024年5月18日(土) 9:00開始

会場:東京都立大学 荒川キャンパス

テーマ:『胸部を極める,“診” 極める』

特別講演:東京女子医科大学病院 坂井 修二 先生 テーマ「未定」

参加費:会員 2,000円 非会員 5,000円 学生 500円 学生会員 無料

演題登録期間 :2023年12月4日(月)正午~2024年1月19日(金)正午 →2024年2月4日(日)正午

       一般演題登録を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

詳細は題募集要項をご確認下さい. 

第78回東京支部春期学術大会

プログラムはこちらをクリックしてください。

日程表はこちらをクリックしてください。

ポスターはこちらをクリックしてください。

予稿集はこちらをクリックしてください。

第78回東京支部春期学術大会の事前登録はRacNeから2024年4月15日開始となります。

第23回合同学術講演会について

23.11.24 カテゴリー:イベント

第23回合同学術講演会が2023年12月23日(土)に開催されます.テーマ「STAT画像報告について」です。事前登録が必要です。

詳細は こちら

東京関東支部合同研究発表大会2023抄録集郵送のお知らせ

23.11.24 カテゴリー:お知らせ

日頃より日本放射線技術学会へご支援,ご協力賜り感謝申し上げます。
2023年12月2日(土),3日(日)に開催致します、東京関東支部合同研究発表大会2023は、5年に1度関東京支部と関東支部が合同で開催する学術大会となります。
東京支部の春期学術大会は例年5月に開催しており、抄録集は支部雑誌に掲載をしておりますが、本大会においては抄録集を別刷りで発刊致しました。
東京支部会員の皆様におかれましては、関東支部同様に郵送させて頂きました。
是非、お手に取って頂きご覧頂けますと幸いです。

また、本大会は117演題と多くの一般演題発表を登録頂いたと共に、特別講演や教育講演、マルチモダリティーシンポジウム、フレッシャーズセミナーなど多彩なプログラムを準備しております。
是非、多くの会員の皆様に現地に足を運んで頂けることを願っております。
12月1日までは事前参加登録をおこなっておりますので、下記詳細に記載のURLまたはJSRT会員専用ページRacNeからお申し込みをお願い致します。

日本放射線技術学会会員の皆様にとって有益な情報交換の場となるよう努めて参りますので、何卒宜しくお願い致します。
                             東京関東支部合同研究発表大会2023 大会長
                                             谷畑 誠司

東京関東支部合同研究発表大会2023のお知らせ
テーマStep to the Future –放射線技術学の広がる可能性を求めて-
開催期間 2023年12月2日(土),3日(日)
会場   有明セントラルタワーホール&カンファレンス
     〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F・4F
大会専用HP https://tokyo-kanto2023.jp/
事前参加登録期間 2023年10月1日~12月1日(当日参加受付もございます)
参加登録費   事前参加登録:会員5000円 非会員8000円
           当日参加登録:会員6000円 非会員10000円
           学生会員: 無料  学生非会員: 1000円
※事前参加登録をお勧めしております。

第154回東京支部セミナーのご案内 血管撮影技術研究班

23.11.15 カテゴリー:お知らせ

第 154 回東京支部セミナーのご案内

今回,東京支部血管撮影技術研究班では下記のとおり第 154 回東京支部セミナーを開催させていただくこととなりました.「手術支援画像から考える血管撮影」をテーマとして,近年話題となっている手術支援画像について,術前および術中にどのような画像を作成して活用しているのかを,皆で共有してスキルアップするための機会として企画しました.血管撮影業務に携わったばかりの方からベテランの方まで,多くのご参加とご質問をお待ちしています.

日   時 : 2024 年 1 月 28 日(日) 13 : 00~16 : 00 (12 : 30 受付開始)

会   場 : 東京慈恵会医科大学 高木 2 号館 南講堂(地下 1 階)

募 集 人 数 : 50 名(申込多数の場合,東京支部会員優先)

参 加 費 : 会員 3,000 円 非会員 10,000 円 学生 2,000 円

プログラム : 「手術支援画像から考える血管撮影」

     13 : 00 – 13 : 40 講義 1 心臓カテーテル

かわぐち心臓呼吸器病院 竹本 直哉

     13 : 45 – 14 : 25 講義 2 SHD

三井記念病院 細田 直樹

     14 : 30 – 15 : 10 講義 3 脳血管 IVR

国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 川内 覚

     15 : 15 – 15 : 55 講義 4 腹部 IVR

慶應義塾大学病院 町田 利彦

 

申 込 期 間:2023 年 11 月 13 日(月)~ 2024 年 1 月 21 日(日)23 : 59

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班
      E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com

日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 1 ポイント付与

日本救急撮影技師認定機構 2 ポイント付与

担当 血管撮影技術研究班

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第 286 回東京支部技術フォーラムのご案内 消化器撮影技術研究班

23.11.13 カテゴリー:お知らせ

第286回東京支部技術フォーラムのご案内

昨今,バリウムを使用する消化管X線撮影は減少傾向ではありますが,まだまだ必要されている施設もあります.そこで,本フォーラムでは注腸検査に焦点をあて,基本的な撮影技術と,注腸画像と内視鏡画像との対比を用いることによって,病変への理解を深めてもらえるような内容としました.これから注腸検査を始める方からベテランの方,注腸検査に関わっていない方にも有益な内容となっていますので,少しでも興味を持たれている方は参加いただければと思います.

 

日   時 :2023年12月13日(水) 19:00~21:00 (18:45 受付開始)   

会   場 :Webexによるオンライン実施

募 集 人 数:80

参 加 費 :会員 500円   非会員 2,000円   学生会員 無料   学生非会員 500円

事 前 申 込:必 要

会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/にログインしてお申し込みください.

キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.

 

プログラム :テーマ「注腸検査の世界 ~撮影技術と内視鏡~

1)19:00~19:50 注腸撮影の基本技術~撮影方法や病変部の撮影方法~  みさと健和病院 安藤 健一

2)20:00~20:50  大腸のX線像と内視鏡の対比 ~精密検査と内視鏡~   東京都立がん検診センター 消化器内科部長 小田 丈二

 

申 込 期 間:2023年11月13日(月)~ 12月8日(金)

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 消化器撮影技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.gi@gmail.com  

担当 消化器撮影技術研究班

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第 283 回東京支部技術フォーラムのご案内 血管撮影技術研究班

23.11.13 カテゴリー:お知らせ

283回東京支部技術フォーラムのご案内

 

今回,東京支部血管撮影技術研究班では下記のとおり第283回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.今回のテーマは「TEVAR/EVARの進歩」としています.大動脈疾患におけるステントグラフトの適応範囲は拡大しており,そのデバイスも日々進化しています.また,現代の血管治療の現場で放射線技師は,重要な存在になっています.そこで,今回は放射線技師講演で,ステントグラフト治療の中での放射線技師の役割について,医師による講演では最新のステントグラフト治療法の紹介を予定しています.血管撮影業務に携わったばかりの方から,ベテランの方まで,臨床でお役立ちいただけることと思います.多くの皆様のご参加をお待ちしています.

 

日   時 :2023 年 12 月 14 日(木) 19:00~20:30 (18:50 受付開始)

会   場 :Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者にURLとパスワードを配信します)

募 集 人 数:80 名(申込多数の場合,東京支部会員優先)

参 加 費 :会員 1,000円  非会員 2,000円  学生会員 無料  学生非会員 500円

プログラム :「TEVAR/EVARの進歩」 

講義1 「TEVAR/EVARにおける放射線技師の役割」国際医療福祉大学成田病院 石田 浩之

講義2 「最新のステントグラフト治療~EVAR,TEVARはどこまで出来るか~」 帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 今水流智浩

 

申 込 期 間:2023 年 11 月 13 日(月)12:00 ~ 12 月 13 日(水) 17:00

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

案内等の連絡は研究班から行いますので,締切日以降はメールチェックをお願いします.

尚,キャンセルされた場合,返金できないことご了承ください.

U  R  L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問  合  先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 血管撮影技術研究班  E-mail jsrt.tokyo.angio@gmail.com

 

日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 1 ポイント付与

日本救急撮影技師認定機構 2 ポイント付与                     担当 血管撮影技術研究班

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第5回実地で学ぶMRI安全管理セミナーご案内について

23.11.08 カテゴリー:お知らせ

第5回実地で学ぶMRI安全管理セミナー

https://www.jsrt.or.jp/data/news/39497/

第 282 回東京支部技術フォーラムのご案内 一般撮影技術研究班

23.11.02 カテゴリー:お知らせ

第 282 回東京支部フォーラムのご案内

今回,東京支部一般撮影技術研究班では下記の通り第282回東京支部技術フォーラムを開催させていただくこととなりました.テーマは「撮影技術未来への一歩:最新トレンドと共に」です.一般撮影において救急診療における放射線技師としての情報収集戦略や術前,術後評価における各施設でのデータ収集の取り扱いの工夫等を詳しく解説していきます.最先端の技術にも焦点を当て,これからの一歩を共に踏み出しましょう.多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日  時 :2023年11月17日(金) 18:30~20:30 (18:15 参加開始)

開 催 形 態:Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :会員 500円 非会員 1,000円 学生会員 無料 学生非会員 500円

プログラム :テーマ「撮影技術未来への一歩:最新トレンドと共に」

      講義 1 救急診療における一般撮影と効果的な情報収集戦略
                        日本医科大学千葉北総病院 阿部 雅志
       講義 2 TKA 術前,術後評価における単純 X 線撮影
                            東京慈恵会医科大学附属病院 湯澤 安未
       講義 3 新規人工足関節運用方針の術前後に収集すべきデータ~一般撮影,CTについて~
                            東京女子医科大学病院 森田 康介
       講義 4 首下がり症(droppedheadsyndrome)の評価に必要な撮影方法の解説
                            東京医科大学病院 吉田 和則

申 込 期 間:2023年11月1日(水)より2023年11月15日(水)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 一般撮影技研究班
     E-mail rtmasashi@nms.ac.jp

担当 一般撮影技術研究班

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2023年度市民公開シンポジウムオンデマンド配信のお知らせ

23.10.29 カテゴリー:お知らせ

2023年度市民公開シンポジウムオンデマンド配信のお知らせ

10月8日に開催されました2023年度の市民公開シンポジウム「2023年度 市民公開シンポジウム「医療画像の向こう側~ドラマのようになぜ病気がわかるのか?~」のオンデマンド配信が開始しました。

詳細はこちらをご覧ください。

 

第 285 回東京支部技術フォーラムのご案内 乳房撮影技術研究班

23.10.25 カテゴリー:お知らせ

第 285回東京支部技術フォーラムのご案内

 

放射線医療技術学叢書(39)(14-4)乳房撮影精度管理マニュアルが10年ぶりに改訂されました.本叢書では現在導入されることが多くなったディジタルブレストトモシンセシス(Digital Breast Tomosynthesis)の原理や品質管理について掲載されています.

第285回東京支部技術フォーラムでは『トモシンセシスの臨床と品質管理』をテーマに開催します.

第1部ではトモシンセシスの原理や有用性について,各メーカーの性能比較や臨床画像を混じえてお話します.

第2部では,乳房精度管理マニュアル執筆協力者である 東京都立大学の根岸 徹 氏をお招きし,トモシンセシスの品質管理についてご講演いただきます.今回新たに示されたトモシンセシスの品質管理方法を是非一緒に学びましょう.

3年ぶりに会場参集型で開催します.質疑応答の時間も設けていますので,講師から対面にて解答いただけます.

ディジタルブレストトモシンセシスの導入にかかわらず,ご参加ください.

2023年度入会の学生会員は在学期間の会費免除です!学生の皆様はこれを機会に学生会員としてご入会いただきご参加ください.

皆様のご参加を心よりお待ちしています.

 

日   時 :2023年12月6日(水) 19:00~20:30 (18:45 受付開始)   

会   場 :JR 東京総合病院 病棟15階 第5会議室 

       〒151-8258 東京都渋谷区代々木2-1-3

募 集 人 数:45 名(先着順,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :会員 500円   非会員 1,000円   学生会員 無料   学生非会員 500円

事 前 申 込:要    申し込み期間 2023年11月1日(水)より2023年11月29日(水) 先着45名

会員システム 「RacNe(ラクネ)」 https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.

                   キャンセルされた場合もご返金ができません.ご了承ください.

   案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

プログラム :テーマ「トモシンセシスの臨床と品質管理」

1)19:05~19:30  トモシンセシス基本原理と臨床    国立病院機構 埼玉病院 皆川  梓

2)19:40~20:20 トモシンセシスの精度管理           東京都立大学 根岸  徹

 

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班

E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com

悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 乳房撮影技術研究班

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第 284 回東京支部技術フォーラムのご案内 超音波技術研究班

23.10.23 カテゴリー:お知らせ

第 284 回東京支部技術フォーラムのご案内

 

現在,超音波診断装置による肝硬度測定法である SWE(Sher Wave Elastography)は広く普及し,臨床の場において高く評価され,浸透しつつあります.また,近年では肝臓の脂肪量を測定する「超音波減衰法」が各メーカーの装置に搭載されるようになり,超音波診断装置による肝びまん性疾患の定量的評価は今後より一層,私たちにとって一般的な検査となっていくことと思われます.

今回の技術フォーラムでは肝硬度測定と超音波減衰法について,診療科医師・装置メーカーの 2 つの視点からお話いただきます.超音波検査に携わる方にとって有益な内容になっていますので,是非ともご参加下さい.

日  時 :2023 年 11 月 17 日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)

開 催 形 態:Zoom によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

募 集 人 数:100 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :会員 500 円・非会員 2,000 円・学生 無料(会員・非会員問わず)

プログラム :テーマ「肝びまん性疾患を極める ~肝硬度と超音波減衰法の活用方法~」

      講義 1 肝びまん性疾患の早期診断の重要性について
                        東京慈恵会医科大学附属病院 消化器・肝臓内科 及川 恒一
       講義 2 肝硬度と超音波減衰法の測定方法
                            キヤノンメディカルシステムズ(株) 増田 渚沙

申 込 期 間:2023 年 10 月 20 日(金)~ 11 月 15 日(水)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
悪天候などによる開催については HP をご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 超音波技術研究班
     E-mail jsrt.tokyo.us@gmail.com

担当 超音波技術研究班

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第 288 回東京支部技術フォーラムのご案内

23.10.13 カテゴリー:お知らせ

288回東京支部技術フォーラムのご案内

 

この度,第288回東京支部技術フォーラム(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.国際化推進委員会では,「国際化とは何か?」をKeywordに活動しています.政府が『訪日外国人に対する適切な医療等の確保に向けた総合対策』を取りまとめたこともあり,医療機関では国際化への取り組みが進められています.それでは,「診療放射線技師として取り組める国際化」とは何でしょうか?「国際化とは,国境や国籍は維持したまま,各国の伝統・文化・制度を尊重し,互いの相違を認めながら積極的に交流していく現象および考え方である」と定義されることがあります.しかし,国際化に対する考え方や取り組み方は人それぞれです.

今回のテーマは,『病院で働きながら○○してみた』です.診療放射線技師として病院で働きながら,国際化に向けて活動されている先生を招聘し,国際化に向けた活動内容やご経験などをお話しいただきます.そして,参加者の皆さんとともに,「国際化とは何か?」を議論したいと考えています.多くの皆様のご参加をお待ちしています.

 

日   時 :2024年1月27日(土) 14:00~17:00

開 催 方 法:ハイブリッド開催

会   場 :順天堂大学 保健医療学部 御茶の水センタービル(6F)

参 加 費 :会員500円 非会員2,000円 学生会員・学生非会員無料 (入金後の返金は不可)

事 前 申 込:要「RacNe(ラクネ)」お申し込みいただいた方には,事前にミーティングID・パスワードを送付します.

 

プログラム :14:10〜14:35 講演1:国際学会で発表してみた    湘南鎌倉総合病院  八木橋貴之

      14:40〜15:05 講演2:英語論文を書いてみた   東京慈恵会医科大学附属柏病院   野坂瑠美子

      15:15〜15:40 講演3:海外留学してみた    東京大学医学部附属病院     上山  毅

      15:45〜16:10 講演4:英語を学んでみた    日本赤十字社医療センター    丸山 大樹

      16:15〜16:55 総合討論

申 込 期 間:2023年10月14日(土)~ 2024年1月26日(金)

申 込 方 法:「RacNe(ラクネ)」のマイページからお申し込みください.

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会

E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com

新型コロナウイルスの情勢悪化や悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 国際化推進委員会

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班 E-mail:jsrt.tokyo.joho@gmail.com

担当 医療情報研究班

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国際交流WEBカンファレンスのご案内 国際化推進委員会

23.10.10 カテゴリー:お知らせ

国際交流WEBカンファレンスのご案内

この度,国際交流WEBカンファレンス(国際化推進委員会主催)を下記の通り開催させていただくこととなりました.

国際交流WEBカンファレンスは,いつか海外で技師として働きたい,海外の技師と繋がりたい,日本と海外の違いを知ることで“国際化”の意義を考えたい,そんな想いを持っている方々にむけた国際色豊かで活きた情報をWEBで配信することを目的としています.

今回は,過去または現在に海外留学経験のある日本人診療放射線技師の方々に「海外留学経験は何をもたらすのか?」をテーマにして語っていただきます.また,このカンファレンスの特徴として,最後に1時間のディスカッションタイムを設けています.プレゼンターはもちろん,聴講者は誰でも発言やチャットで気軽に質問できます.ぜひ,一緒に自由に語らいましょう! Let’s 朝活!! 多くの方のご参加を,お待ちしています.

 

日   時 :2023年11月26日(日) 9:00~12:00

開 催 形 態:Zoomによるオンライン開催

参 加 費 :会員500円,非会員1,000円,学生会員・非会員無料

事 前 申 込:要「RacNe(ラクネ)」

 

プログラム :テーマ「海外留学経験は何をもたらすのか?」

セッション1:アメリカで研究員している日本人技師に聞いてみよう

講演1「 海外留学の理想と現実、そして夢・希望 」 スタンフォード大学 医学部 高島 弘幸

セッション2:スペインに留学していた現職教員に聞いてみよう

講演2「 やってダメならそれでいい。それでダメでも、ほかがある 」 福島県立医科大学 保健科学部 大葉  隆

セッション3:海外留学後に企業で働いている技師に聞いてみよう

講演3「 帰国後から始めるサラリーマン生活 −グローバル企業で海外経験はこう生きる!− 」 IQVIA Solutions Japan K.K. 辻 真太朗

セッション4:フリーディスカッション 司会:福島県立医科大学 五月女康作 順天堂大学 佐藤 英介

 

申 込 期 間:2023年10月10日(火)~ 2022年11月25日(土)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ からお申し込みください(事前参加登録者にはZoom情報を送付します).

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 国際化推進委員会

U R L :https://jsrt.tokyo/archives/5590

E-mail jsrt.tokyo.int@gmail.com

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 国際化推進委員会

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第 281 回東京支部技術フォーラムのご案内

23.10.07 カテゴリー:お知らせ

第 281 回東京支部技術フォーラムのご案内

この度,第 281 回東京支部技術フォーラム(医療情報研究班)を下記の通り開催させていただきます.電子カルテや PACS が普及し,オーダーや画像がネットワークを通じて伝達される現代の医療の中で放射線情報システム(RIS)は放射線診療には欠かせないシステムとなっています.当初は検査オーダーを受け付けるだけの機能であった RISも診断機器とのリンクや画像診断システムとのリンク,電子カルテとの情報共有,最近では被ばく線量管理機能の拡張など,その果たす役割は増え続けています.さらに,診療放射線技師の業務が社会的要求により拡大し,医療補助職としての診療行為も増えているため,新たに取り組む行為に関しても安全に医療を提供する上で RIS によるサポートが期待されます.現代のRIS にできることを知り,使用経験を通じて現状を共有することで,RIS の選定や,RIS を含めたシステム構築のヒントになる企画を目指しています.診療放射線技師として,誰もが関わりを持つシステムです.皆様の参加をお待ちしています.

日 時 :2023 年 11 月 10 日(金) 19:00~20:50 (18:45 から接続可能)

開 催 形 態:Zoom によるオンライン開催(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

募 集 人 数:50 名(東京支部会員優先,定員になり次第締切ります.)

参 加 費 :会員 500 円,非会員 2,000 円,学生会員無料,学生非会員無料

プログラム :今の RIS にできること・これからの RIS に望むこと
     1. 最新の RIS システム紹介
      ① キヤノンメディカルシステムズ(株) 大貫 香絵
      ② 富士フイルム医療ソリューションズ(株)―診断 RIS 鏑木 善誉
      ③ 富士フイルム医療ソリューションズ(株)―治療 RIS 赤田 一朗
     2. 使用経験と今後への展望
      ① 診断 RIS を使用して 町田市民病院 曾根 将文
      ② 治療 RIS を使用して 東京慈恵会医科大学附属病院 藤井 武

申 込 期 間:2023 年 10 月 9 日(月)~ 11 月 8 日(水)

申 込 方 法:会員システム「RacNe(ラクネ)」https://service.jsrt.or.jp/ にログインしてお申し込みください.
案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.
尚,申込多数の場合,東京支部会員を優先しますのでご了承ください.
キャンセルされた場合,返金できないことをご了承ください.
災害等の不測の事態における開催の可否に関しては HP をご確認ください.

U R L :東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 医療情報研究班
     E-mail:jsrt.tokyo.joho@gmail.com

担当 医療情報研究班

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