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お知らせ

第256回 東京支部技術フォーラムのご案内 核医学技術研究班

21.06.03 カテゴリー:お知らせ,フォーラム

【開催日】2021-07-02 【開催終了日】2021-07-02

第256 回東京支部技術フォーラムのご案内

第256 回東京支部技術フォーラム(核医学技術研究班主催)を下記の通り開催します.今回のフォーラムでは,「線量管理」 と,古くて新しい「ピロリン酸シンチグラフィ」にフォーカスを当てています.2019 年3月の医療法改正に基づき,2020 年 4 月から線量管理が義務付けられました.フォーラムの前半では線量管理の実際について 2 名の先生にご講演いただき,線量 管理に関するアンケート結果(東京支部)について報告させていただきます.また,水晶体の線量限度が引き下げられたのは 記憶に新しいところですが,医療スタッフの被ばく管理についてもご講演いただく予定です. 後半は基本に立ち返り,診断に有効な画像を提供するために必要となる「ピロリン酸シンチグラフィと心交感神経シンチグ ラフィの基礎」について講演を行っていただきます.ベテランから初学者まで学べる内容となっていますので,皆様,奮って ご参加ください.

日 時 :2021 年7月2日(金) 19:00~21:00 (18:30 受付開始)

会 場 :Cisco Webex によるオンライン実施(事前参加登録者に URL とパスワードを配信します)

参 加 費 :無料(会員限定)

申 込 期 間:2021 年6月7日(月)~ 6月25 日(金)

申 込 方 法:

 会員システム「RacNe(ラクネ)」(https://service.jsrt.or.jp/)にログインしてお申し込みください.

案内等の連絡は研究班から行いますので, 締切日以降はメールチェックをお願いします.

プログラム :

テーマ「核医学の輪(わ)」

19:00~ どうしていますか?その管理 「当院の RIS入力と表計算ソフトによる線量管理の実際」

日本医科大学付属病院 吉田伸二郎

「当院における核医学にフォーカスした線量管理」

国立がん研究センター東病院 大𣘺 周平

「線量管理アンケート報告」

日本医科大学健診医療センター 野坂 広樹

「線量計の特性から紐解く核医学の職業被ばく」

がん研有明病院 宮司 典明

20:00~ 教育講演 「心臓核医学の定量解析の活用と技術的ポイント~PYPとMIBGシンチを中心に~」

金沢大学 医薬保健研究域保健学系 量子医療技術学講座 澁谷 孝行

問 合 先 :公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 核医学技術研究班 E-mail jsrt.tokyo.nm@gmail.com

東京支部ホームページ https://jsrt.tokyo/

担当 核医学技術研究班

 

詳細はこちらをクリックして下さい。
フォーラムポスターはこちらをご参照ください。